付き合って1年半!2人で考えるべきこと
付き合って1年半は、慣れが出てきて相手の本質が見える時でもあります。付き合い方に変化を取り入れたり、過去を振り返って今後を考える時期にしてみましょう。
将来の話をする
それなりに付き合いが長くなってきている時期ですから、2人で今後の話をしてみて良い頃でしょう。将来の話を出して、場合によっては具体的に話を進めてみてはいかがでしょうか。
このまま付き合ったとして、いつ頃結婚するか。あるいは、そろそろ同棲を始めてみようかといった話し合いをしましょう。相手も真剣に交際してくれているのであれば、具体的な話を出しても重く感じられないはずです。
ただ、彼氏の仕事の状況などによっては、プレッシャーに感じられることもあります。将来の話を出す時は、タイミングを見極めるようにしましょう。
今後も一緒に居られるパートナーか考える
1年半付き合ってみて、喧嘩が多くなってきていたり、価値観のズレを感じてはいないでしょうか。もし、問題点が多々あると感じる場合は、今後も一緒に居られるパートナーかを改めて考える必要があるでしょう。
例えば、一度喧嘩になると仲直りまでにすごく時間がかかり、さらに納得する答えが得られないことが多いという場合。価値観や解釈の仕方に違いがあると言え、相性があまり良くないことが考えられます。そうなれば当然、結婚してもトラブル続きになる可能性がありますよね。
1年半一緒にいたことで出た情、あるいは楽な関係に慣れたからと、妥協してダラダラ付き合い続けても、メリットにならないこともあります。ここで一度、本当に今後も一緒に居られるかを考えてみるべきです。
当たり前の感覚が増えていないか
付き合って1年半は、お互いの存在が当たり前に感じてくる時期ですよね。それだけでなく、相手にしてもらっていることも当たり前に感じてくる頃です。
その感覚がどんどん増えてしまうと、ありがたみや相手の優しさ、思いやりなどに気付けなくなってしまうこともあります。ですから、1年半経ったら初心に戻ってみると良いでしょう。
心配させないようにと、毎日連絡をマメにくれる彼氏の行動を「当然のこと」と思ってはいませんか?付き合い始めはそう思っていたでしょうか。きっと、「連絡くれて嬉しい」「わざわざ報告してくれるなんて」と思えていたはず。
当たり前に思っていることが、実は相手の努力によるものである場合も多いです。感覚をリセットするためにも、付き合い当初を振り返ってみましょう。
付き合って1年半経ったら次の目標を決めてみる
付き合った直後、あるいは付き合う前は、目標となるものがあったでしょう。「次は自分から話しかけよう」「デートに誘ってみよう」と、目指すものがあるため努力できたはず。ですが、1年半くらい経つとそうした目標が持てなくなります。そのせいで、何をどう努力すべきかが見えず、ダラダラとした付き合いになることも。
ですから、ここで次の目標を決めてみるのも大切。例えば、「3年付き合ったら同棲する」という目標でも良いでしょう。
目標を持つと何をどう努力すべきか、何が必要かが見えてくることも多いです。2人で目標を定めてみましょう。
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