昭和顔の女性ってどんな顔？特徴・髪型・メイクなど徹底分析します！

人気のある昭和顔女性ですが、実際に自分が昭和顔だと認識している女性は、良い面だけではないと感じているようです。

昭和顔の女性を悩ませている要因とは、一体何なのでしょうか？

古臭く見える

「顔の凹凸の少ない、いわゆる昭和顔なのですが、メイクをしてもどうも古臭く見えてしまいます。派手な顔立ちの人の方が、今っぽいメイクも似合うんじゃないですかね？」(40歳/女性/パート)

メイクをしても何故か垢抜けず、古臭く見えてしまうというのは、よくある話。昭和顔が流行っているとは言っても、古臭いと思われてしまうのは心外ですよね。

古臭い昭和顔になってしまうのは、メイクの「質感」に問題がある可能性が高いようです。マットでベタっとした質感のメイクになっていませんか？

のちに詳しくご紹介しますが、モテる昭和顔メイクは、透明感がポイント。昭和顔と言われる女優さんのメイクを参考にすると良いかもしれませんね。

派手なファッションが似合わない

「昭和顔の地味な顔立ちなので、派手なファッションは全く似合いません。華やかな服装に似合う顔立ちになりたいです。」(30歳/女性/事務職)

派手なファッションと昭和顔のバランスが合わないというのも、ありがちな悩みなようです。結局いつも同じような服装になってしまうという人もいるのではないでしょうか。

しかし、顔と服の悩みは、昭和顔に限ったことではありません。どんな顔立ちでも、似合いやすいテイストとそうでないものがあるはず。

昭和顔の人は、原色や大きな柄物は似合いにくい傾向がありますが、淡い色や細かい柄物は似合いやすいので、服はスッキリと、差し色の小物でオシャレを楽しむのはいかがでしょうか？

年上に見られる

「同じ年の子といても、いつも私の方が年上に見られてしまう。やっぱり昭和顔だから？」(18歳/女性/学生)

昭和顔の女性は、実年齢よりも上に見られてしまうことも多いようです。女性としては、老けて見られるようであまり良い気分ではないかもしれませんね。

しかし、年上に見えるというのは、落ち着いていてしっかりしているように見られているとも考えられるので、悪い意味だけではありません。

また、昭和顔の女性は、歳を重ねても一気に老け込まないとも言われています。いわゆる「劣化した」とは言われにくいということです。女性としての人生を長い目で見たら、プラスの面もあるように感じられるのではないでしょうか？

いじられやすい

「地味顔なので、『平成生まれなのに昭和顔』と、よくいじられています。平成顔になりたい…。」(23歳/女性/飲食業)

平成生まれでも、昭和顔という人は多いものです。それなのに、「平成生まれなのに」といじられるのはちょっとめんどくさいと感じることでしょう。

しかし、わざわざいじられるというのは、周りの人から愛されているからこそだとも考えられます。昭和顔の女性は親しみやすい顔立ちなので、多くの人に好かれやすいのです。

「はいはい、そうですよ」と、軽くあしらう程度に対応できると良いですが、どうしても嫌なら「やめてほしい」と伝えるのも手ですね。