夫が羨む!他人の妻《内面編》
男性は妻から労ってもらったり、褒めてもらうことが大好きです。それらがなければ、他人の妻を羨んでしまうでしょう。愛される妻になりたいなら、日頃から意識して「おつかれさま」「頑張ったね」と声をかけることが大切です。
他人の妻が労いの言葉が多いと羨ましい
外で頑張って仕事しているのに、家に帰っても「おかえり」も「お疲れさま」もない。こんな状況で日々仕事をしていれば、男性の心は次第に荒んでいきます。そして家庭に対して消極的になっていくでしょう。
また、自分の頑張りについて「もっと」「まだまだ足りない」なんて言われれば、それこそ嫌になります。労いの言葉をかけてくれる他人の妻を「羨ましい」と思うのも仕方ないでしょう。
「お疲れ様」と一言あるだけでも、夫の心は癒されるもの。日々家庭のためにと頑張ってくれているなら、一言でも労いの言葉をかけるよう意識しましょう。
情緒が安定している
女性はホルモンのバランスが崩れやすく、またそれによって情緒も変化しやすいです。特に生理前後は、情緒が不安定になってイライラすることも多くなるでしょう。しかし、そんな時期でも安定している他人の妻を見ると、羨ましくなります。
また、自分の妻が怒ってばかりいると、他人の大人しい妻に対し「うちもああいった人が良かった」と思うように。自分のストレスをまき散らす女性より、安定した女性を好むのは仕方ないといえます。
そのため、自分がイライラしているからといって不機嫌になるのはやめましょう。愛される妻になるためには、情緒を安定させるべく精神をコントロールすることも必要ですよ。
優しさやユーモアさ
性格は人それぞれといっても、自分の妻が厳しく冗談も通じないとあれば、男性は息苦しさを感じます。真面目なところが取り柄といっても、真面目過ぎれば相手にとって負担になるでしょう。それこそ「息抜きが欲しい」と思わせてしまいます。
また、良い関係を築くためには日々に笑いも必要です。それが妻から提供されるとあれば、男性は癒しだって感じることができます。
それなのに冗談も通じず、笑い話も全くない。そんな環境にいれば、楽しそうに笑ってくれる他人の妻に目移りするのも仕方ないでしょう。
言わなくても伝わるような察し力
仲が良い夫婦であっても、言葉がなくては分かり合えません。しかし、中には何も言わなくても伝わるような察し力を持つ人もいますよね。こうした「何も言わなくても動いてくれる」「分かってくれる」ような人が他人の妻なら、羨ましいと思ってしまうでしょう。
まさに阿吽の呼吸のように、通じ合っている姿は誰にとっても理想のもの。言わなくてもすぐに分かって動いてくれれば、気苦労だって減るでしょう。
しかし、こうした察し力は人によっては不得意な場合も。誰にでもできることじゃないからこそ、余計に他人の妻が羨ましく感じてしまいます。
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