【夢占い】ピンクの夢の意味は？夢のシチュエーション別でご紹介

ピンクの夢占いの意味をご紹介していきます。まずは、色合いによって変わる意味を見ていきましょう。同じピンクでも意味は異なってくるようです。

美しく綺麗なピンクの夢

まずは、美しく綺麗なピンクが出てくる夢占いです。夢で見たピンクを美しいと感じるときは運気が上昇している暗示。対人運が好調で周囲からの評価が高くなるかもしれません。恋も仕事も順調で、あなたにとって良い変化が訪れるでしょう。

そのピンクの色が鮮やかで明るければ明るいほど、今あなたが愛情をたっぷりと受けて満足のいく日々を送っていることを表しています。

また、愛情に関する明るい展望が待っていることを表している場合もありますので、告白やプロポーズのタイミングを考えている人にとっては好機かもしれません。

ただし、明るいピンク色の物を探したり欲しがったりする夢の場合は、愛情を求めていることを意味するので注意が必要でしょう。

くすみがかったピンクの夢

くすみがかったピンクの夢を見た場合は、先ほどとは反対で夢占いでは運気ダウンの暗示。

そのピンク色がくすんでいて暗ければ暗いほど、恋愛面でのトラブルが待っている可能性があります。実際にトラブルが起こることもあれば、あなたがただ「悲しい出来事が起こるのではないか」と恐れているだけの可能性もあります。

また、愛情が別の感情に変わる兆候である場合も…。ピンク色に陰鬱な雰囲気を感じた場合は、愛情が悲しみに変わることを表し、恐怖を感じる場合は憎悪に変化することを表しています。

どちらの意味にしろ、一度じっくりと自分の気持ちを見つめなおしてみると良いでしょう。

淡いピンクの夢

夢占い的には、淡いピンクの夢はささやかな愛情を意味します。愛情と言ってもこれには優しさの意味も含まれていて、恋愛感情がなくても誰か見守っているような愛情があるときにもこの夢を見るようです。

恋愛面においては、新しく恋が生まれそうな可能性を示しています。すぐに何かが起こるというわけではありませんが、あなたの努力次第で大きな愛情に変わるかもしれません。意識しないと気づかないような出来事もありますので、しっかりと見落とさないように注意しましょう。

濃いピンクの夢

濃いピンクの夢を見たときは要注意。性的な欲求が高まっており、浮気や不倫をしてしまうかもしれません。現実で性に対する欲求不満な状態が続いていて、その心理状態が夢にまで現れてしまった可能性もあります。

欲求不満のあまり恋人に強く関係を迫ったり、他の異性と関係を持ってしまったりと、本来の自分ではないような行動に出てしまうことも…。この夢を見たときは、後々の関係に影響が出ないように意識して理性を保つことを心がけると良いでしょう。

別の色をピンク色に染める夢

別の色をピンク色に染めるのは、夢占いでは愛情への飢えや誰かに愛される欲求を意味しています。失恋直後や周りに溶け込めず独りを感じるなど、孤独感が高まっているときに見ることが多いでしょう。

ここで自分の思った通りにピンク色に染めることができれば、近い将来希望通りの愛情を得られるかもしれません。また自分で染めるのではなく、ピンク色に染めた物を誰かに貰ったり、人の手を借りて染めたりするなどの夢であれば、誰かの仲介を通じて新たな出会いが訪れることでしょう。

ピンクが別の色に変わっていく夢

先ほどとは逆に、ピンク色が別の色に変わっていく夢は、あなたの愛情に変化が訪れる暗示です。ただし、この場合の変化はあまり良くない変化。恋に翻弄されて、感情をコントロールできなくなった結果起きた変化なのです。

そのため、嫉妬や憎しみを現実で感じたときに見てしまう夢とも言えます。特にドス黒い赤い色に変色した場合は、愛情から憎しみに転化するサインです。これを見たときは、何か起きてしまう前に一旦冷静になって心を休めましょう。