助けてくれる男性への接し方
助けてくれる男性の好意には素直に甘える
助けてくれる男性の心理ですが、全てが好意とは限りません。もちろん心の底から心配して助けてくれる人もいますし、困っている人を見過ごすことができない人もいますが、見返りを求めたり下心を持って助けたりする男性も中にはいます。
しかし、助けた理由にどんな意味が込められていようと、助けてくれたことに変わりはないので、1度は素直に甘えるようにしましょう。その際、相手に変な下心がないと確信することができれば、次回助けてくれる時も素直に好意を受け取るようにすると良いですよ。
反対に、相手に変な下心があると確信してしまったら、次回助けてくれる時に「自分の力で頑張りたいので」等と言って断るようにしましょう。
助けてもらったら笑顔でお礼を言う
男性から助けてもらった時は、助けた理由にどんな意味が込められていようと笑顔でお礼を言うようにしましょう。この時、明らかに下心があるとわかっていても、必ずお礼を言います。これは、相手に媚を売るのではなく自分の株を下げないためにも重要なことです。
ただし、お礼の言い過ぎには注意してください。あなたにもその気があると思わせてしまう可能性があるため、相手に下心があるないに限らずみんなに同じようにお礼を言うのがポイントです。
男性に好意があるならお礼のご飯に誘うのもおすすめ
助けてくれた男性に対して好意がある場合は、お礼にご飯に誘うのもおすすめです。ただし、相手を誘う際は周囲への配慮も忘れないようにしてください。誘う場所や食事をする場所が悪いと様々な噂が流れてしまう可能性もあるため、相手に迷惑をかけてしまうかもしれません。
そうならないためにも、目立った行動はしないことを徹底しましょう。そして、相手が自分に好意がないとわかっている場合には、しつこく誘わないようにしましょう。
下心に騙されないように注意する
何度もご紹介しましたが、助けてくれる男性の下心に騙されないように注意しましょう。特に職場で男性から助けてもらう際は下心を見抜くことができないと、自分の立場が不利になってしまったり、場合によってはトラブルに発展したりする可能性もあります。
人からの好意を断るのは気が引けますが、相手の性格や考えていることを判断できる能力も仕事では必要なスキルです。「今助けてもらったら後で悪いようにされそう」と感じる節が少しでもあれば、助けてもらう前に断った方が安全でしょう。
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