【男性目線】デート代はおごり派の意見
かっこつけたいから
「女におごる自分に酔いたいから、おごります!サラッとおごれるのってかっこいいし、彼女も嬉しいんじゃないかな。経済力がある自分をアピールして周りにも自慢します。…って、そんなに金持ちなわけじゃないけど」(26歳/男性/調理)
このように、デート代をおごるのは自分がいい気分になるため、と本音を言う男性もいました。男は少なからずかっこつけたい生き物なのかもしれませんね。経済力が伴っていないと大変なことになりそうですが…。
自分の方が稼いでいるから
「自分の方が社会人歴も長いし年収も多いので、デート代は払うようにしています。収入に差があるなら、割り勘にするのは彼女がかわいそうだと思う。おごられるのが当たり前と思われても構いません」(30歳/男性/SE)
収入に差があることを考慮して、収入が多い方がデート代を率先して支払うというカップルは多いようですね。特に30代になると懐に余裕ができる人も多いので、おごるのが苦にならないのかもしれません。
自分の方がたくさん飲み食いするから
「彼女は少食で、自分は大食いでのんべえ。さすがにそれで割り勘はないでしょ。自分の方がデートで金掛かってるんだから、自分が出しますよ。その方が遠慮なく飲み食いできますしね」(24歳/男性/広報)
このような考えでおごり派になっている男性も多いようです。食事代は、確かに男性の方が多くかかるパターンもありそうですよね。自らそれを考慮してくれると、女性もモヤモヤしなくて済みます。
年上のお姉さんにおごってもらいたい
「おごり派と言っても、正確にはおごられたい派です。ヒモ体質って周りから言われるんですけど、年上のお姉さんとデートしておごってもらいたい。その代わり何でも言うこと聞きます(笑)」(23歳/男性/接客)
男性の中にも、自分がおごるのではなく女性におごられたいからおごり派という人がいました。男だから必ずしもおごらなければならないわけではないですし、経済力のある彼女におごってもらうパターンがあってもいいでしょう。
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