女の寸止めオナニーで注意したい事
では、具体的にどのような点に気を付ければよいのでしょうか?
痛くなったらすぐにやめる
乳首やクリトリス、膣内など、女性の性感帯はとても敏感な場所ですよね。乱暴に触ると、すぐに赤くなってしまったり、傷付いたりしてしまいます。それによって痛みが生じれば、寸止めオナニーに集中できないでしょう。
寸止めオナニーをするときは、自分の身体に優しく触れることを心がけます。しかし、途中で痛みを感じた場合は、すぐにオナニーを中断しましょう。そのまま続けてしまうと、治るのに時間が掛かったり、生活に支障が出てしまう可能性もあります。
長時間しすぎない
寸止めを繰り返すのは気持ちがいいですが、あまりに長時間オナニーを続けることはやめましょう。時間が経ちすぎると、愛液が乾いてしまうことにより痛みの原因になったり、気持ちよさに慣れて快感が鈍くなってしまい、寸止めオナニーのよさが薄れてしまいますよ。
また、翌日まで疲れを引きずることにもなりかねません。短すぎず、長すぎず、ベストなタイミングでオナニーを切り上げるのが大切です。
潤滑剤を活用する
濡れにくい体質の女性や、愛液が乾いてきたなと感じたときは、ローションなどの潤滑剤を活用してみましょう。ぬるぬるとした滑りがあることで、より快楽を感じることができますよ。
反対に滑りが足りない状態でオナニーを続けてしまうと、指や大人のおもちゃを動かしにくくなり、性感帯を傷付けてしまうことも。自分の身体に負担をかけないためにも、ローションは必要なアイテムです。
ローションを使うとき、ぬるぬるが強すぎると感じた場合は、清潔なぬるま湯が水で薄めてみると、ちょうどよい具合になりますよ。
クセになりすぎない
寸止めオナニーがクセになってしまうと、セックスのときに物足りなくなってしまったり、なかなかイクことができない身体になってしまう可能性があります。また、何度も寸止めをして絶頂を引き延ばし過ぎた結果、性欲が落ち着いてきてイったときの快感が減ってしまう場合も。
セックスのときに困らないよう、寸止めがクセになってしまわない程度にオナニーを楽しみましょう。
声の音量に気を付ける
寸止めオナニーをするときは、リラックス出来る自宅を選ぶ女性が多いでしょう。そこで注意しなければならないのが、声の音量です。
部屋の壁が薄いと、隣人に生活音が聞こえてしまいます。もしベッドが壁際にあったら、オナニーのときの喘ぎ声さえも聞かれてしまうでしょう。恥ずかしい思いをすることは避けられませんし、トラブルに繋がる可能性もあります。
オナニーで盛り上がるあまり、大きな声で喘いでしまったり、妄想の中のセリフを叫んでしまわないように気を付けましょう。
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