初心者にオススメなソフトSM女王様プレイ《前編》
焦らしプレイ
女王様プレイの入門編、ソフトSMで最も挑戦しやすいプレイといえば「焦らしプレイ」です。例えば、セックスで彼が挿入したがった時、恥じらうふりや、「まだダメだよ…」と少し意地悪な口調でお預けするだけで焦らしプレイになります。
また、彼の感じるところを「触ろうかな、どうしようかな」と焦らすことにより、彼の触って欲しい気持ちはどんどん高まるでしょう。それこそが、焦らしプレイの醍醐味です。
言葉責めをする
言葉責めといっても「豚!」や「足をお舐め!」というものではありません。ソフトSM入門の言葉責めは、実況すれば良いのです。
「ここ、固くなっちゃったね…?」や「先っちょ、濡れてきたよ…」と、興奮している彼の体の変化をエッチな雰囲気で言えば、立派な言葉責めになります。言葉責めは、相手を傷つける悪口ではありません。相手をちょっと恥ずかしい気持ちにさせて、興奮させることがポイントです。
おねだりさせる
言葉責めができたら、相手におねだりをさせてみましょう。例えば、彼が自分から「舐めて」と言ってきた時、彼は全く恥ずかしくありません。
しかし、あなたに「ここ、どうしてほしいの?言わないと、してあげない」と言われ、「舐めて」とおねだりさせられることは、彼にとって結構恥ずかしいものです。言葉責めをしながら、上手に誘導しましょう。
噛む
耳たぶを噛んだり、乳首に少し歯を当てたりは、普通のセックスでもよくありますよね。ソフトSMの場合は、はっきりと「噛む」ことを意識することがポイントです。
最初から痛みを感じるほど噛む必要はありません。歯を立てたり、軽くカプッと噛みつくふりをするだけで良いでしょう。大切なのは「噛んだ」「噛まれた」という感覚を意識して、興奮することです。
くすぐりプレイ
くすぐることも、立派なSMプレイです。相手を拘束し、悶えてしまうほどくすぐってしまうとハードなプレイになってしまいます。
くすぐりをソフトSMプレイとして導入するには、背中や内もも、お尻やペニスの先っちょなど、くすぐったい部分を優しくフェザータッチで責めることです。焦らしながらサワサワすると興奮度が高まります。
くすぐったいと気持ちいいは紙一重です。意外な場所でくすぐったがったら、「こんなところも感じちゃうの?」と言葉責めと組み合わせることもできます。
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