女王様プレイをする時の注意点
お互いの意思をしっかり確認しておく
「女王様プレイをしてみたい」というのは、あなたの「男性を虐めてみたい」という性癖のあらわれです。だからといって、黙って彼をいたぶってはいけません。
「私、責めることに興味あるんだけど…ソフトSM、してみない?」と打ち明けて、彼の同意を得ることが大切です。言い出しにくい場合は、エッチな雰囲気になった時に、軽く言葉責めをしてみたり、焦らしてみたりして彼のリアクションを観察しましょう。
「本当にやめて欲しい時」の合図を決めておく
「いいよ、ソフトSMしてみよう」と彼の同意を得られていざプレイ。その前に、本当に辞めて欲しい時の合図を決めておきましょう。
ソフトSMでも、拘束したり叩いたりと、M側の自由を奪って楽しむプレイがあります。本当に痛い時や精神的に苦痛を感じた時には、すぐプレイを中断することが大切です。
「嫌だ、やめて」は、ソフトSMではお互いに盛り上がるためによく使う言葉なので、本当にやめて欲しい時の別キーワードを決めておきましょう。「ストップ!」や「タイム!」など、分かりやすい上に雰囲気が壊れるような言葉がおすすめです。
日常生活に支障をきたさない範囲にとどめる
ソフトSMを楽しむ際は、日常生活に支障をきたさない範囲にとどめておきましょう。拘束したときは怪我に注意が必要ですし、見えるところに歯型をつけたり、痣を作ったりするのは社会人としてNGです。道具を使う場合は、使い方についてきちんと調べてから挑戦しましょう。
他人に迷惑をかけない
ソフトSMを2人で楽しむのは大いに結構ですが、他人に迷惑をかけない範囲内にとどめておきましょう。例えば、盛り上がってきた時、彼の喘ぎ声やおねだりのセリフ、あなたの言葉責めの声が大きくなって、隣の家に聞こえてしまうことはNGです。
首輪をつけてお散歩プレイがしてみたいと思っても、本物のペットのように首輪をつけて彼をお散歩に連れ出すことは控えましょう。他人に迷惑をかけてはいけません。
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