視線でわかる好意のサインとは|脈なしの場合
脈なしの場合、あなたに対してイライラといった不快な心理があることも。こうした言動が見られたら、自身の行動を見直すことも必要です。
会話中に他のところを見ている
チラチラ見る男性と会話をする機会がある時、他のところを見ているようなら脈なしです。
この場合は、「関わりたくない」「早く済ませて」といった心理が伺えます。ですから、チラチラ見るのは何か気になる事がある、あるいはあなたに関して良くない噂を耳にしているからでしょう。「どういう人なんだろう」と不思議な目で見ていたり、イライラしながら見ている可能性があります。
その男性との間にトラブルがなかったか、今一度振り返ってみるべきかもしれません。
スマホを見ながら視線を送ってくる
視線を送ってくる時、スマホを見ながらの場合も脈なしの可能性が高いです。
このケースで考えられるのは、他の人とLINEなどをしながらあなたの噂をしているケース。あるいは、単に考え事をしている時に周りを見渡していてチラチラ見られているような感覚になっているケースです。
その時以外に視線を送られることがないというなら、好意的な目で見ている訳ではないでしょう。
目つきが怖い
男性と目が合った時、どのような目つきで見ているか確認してみてください。ガンを飛ばすように見ていたり、眉間にシワが寄っているような目つきで見られている場合は、嫌悪感などによってチラチラ見ている可能性があります。
好きな人に対して視線を送っている時は「今日も可愛いな~」などといった心理で見るはず。ですから、自然と表情が柔らかくなります。ですが、嫌いな相手には「また近くにいる」「今日も居るのか…」といった心理で見るため、表情に力が入りがちです。
最悪の場合、「生理的に無理」という心理からチラチラ見ていることも考えられます。あまり自分からは見ないようにした方が良いでしょう。
他の人のこともよくチラチラ見る
あなた以外の他の人のことも同じようにチラチラ見る、といった場合は脈なしでしょう。
あなただけを特別に見ている訳ではなく、人間観察をしているような心理で見ている可能性が高いです。どの人とどの人が仲良いのか、あるいはふとした態度や仕草からその人の性格を分析しているのかもしれません。
このように、不特定多数の人の事をチラチラ見るという人もいるもの。また、上司などといった関係性なら、「ちゃんと仕事をしているか」「どこまで進んでいるか」という心理で見ていることも考えられます。そこに特別な好意はないでしょう。
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