愛される女になる方法《行動編》
自分を好きになる
自分を好きな女性は自信を持っていて堂々とし魅力的です。しかし、多くの人は自分の嫌なところに目が行きがちで、なかなかな自分を好きにはなれません。
自分を好きな女性の魅力は、嫌な部分も含めて好きでいられるポジティブな思考にあります。男性がそんな女性にそばにいてほしいと思うのは自然なこと。
すぐに自分のことを好きになれなくても、まずは好きな部分を見つけてみましょう。また、短所は長所の裏返しでもあるので、見方を変えると素敵なところが見つけられるはずです。
誰かを羨むのではなく、このように見つけた自分の長所に対して堂々としていればいいのです。そうすることでとても魅力的に映りますし、自信を持つことができますよ。
見返りを求めない
相手のためにすることに対して見返りを求めるのは愛情とは言い難いでしょう。無償の愛というように、好きな人に対して純粋に「何かしたい」と思って行動するから愛情が伝わるのです。反対に見返りを求める行動には、自分の欲や自分中心の考えが潜んでいます。
「してあげたのに」と思うということは見返りを期待しての行動だったと言えるでしょう。見返りを求めていればそれにそぐわなかったときイライラしたり悲しんだりするようになります。
このような感情は伝わってしまうので、欲が見え見えな女性と一緒にいても男性は幸せを感じにくいでしょう。反対に見返りを求めない行動からは深い愛情を感じとることができるので幸せを感じるはずです。
人の話を興味を持って聞く
女性は自分の話をするのが好きな人が多いですが、男性から愛される女は人の話を聞くのが上手です。男性に「自分に興味を持ってくれているんだな」と思わせることがポイントになります。
「うん」「そうだね」「そうなんだ」「すごいね」などの肯定的な相槌は一見聞き上手にも見えますが、興味がなくてもできる相槌です。それよりは、話が面白くなければ面白くないとツッコんでみたりふざけたりしてみる方が正直さが伝わっていいでしょう。
相手のことに興味を持っていれば、相手をもっと理解したり新たな一面を知ることもできます。男性からすれば、自分のことをわかってくれる女性の存在はありがたいし「ずっとそばにいてほしい」と感じる存在です。
頼る
自分でできるからと、なんでも自分でしてしまったり世話を焼いたりする女性がいますよね。そんな1人でなんでもこなす女性のそばにいる男性は「自分は必要ないな」と感じてさみしくなるものです。また、身の回りの世話はお金を出してしてもらうこともできるので、替えがききます。
男性から愛される女は上手に頼ることができる女性です。男性が「守ってあげたい」「そばにいてあげなきゃ」と思う、唯一無二の存在になれるからでしょう。
そこで、自分ができることでも、男性が得意そうなことは積極的に頼ってみましょう。頼りっぱなしではなく、喜んだ顔を見せ感謝を伝えると男性は嬉しくなります。代わりにあなたが得意なことをしてあげるのもいいでしょう。
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