愛される女になれないNGポイント
よって、愛される女になる方法と同時にNGポイントをチェックしておく必要があるのです。ここでは、愛される女になれないNGポイントを紹介します。
まずはこのNGポイントをなくすだけでもずいぶんと違うでしょう。
いつもギリギリな生活
いつも時間ギリギリに行動したり、月の収入をその月に使いきってしまうようなギリギリの生活をしていませんか?
ギリギリな行動や生活は心のゆとりをなくします。また、意外に感じるかもしれませんが周囲への信頼を失う原因にもなるのです。
ギリギリの生活に陥ってしまうのは、自己管理ができておらず、自分の行動に責任を持っていないためでしょう。どこか人任せではありませんか?
「遅刻しても待ってもらえる」「お金が足りなくなったら誰かに手助けしてもらえばいい」などと自分に対して甘いところがあるのです。
男性から愛される女になるには、心にゆとりを持っていることが必要ですし、信頼できる人間性でいることも大切です。
八つ当たりする
長く一緒にいれば相手の存在になれてきて、感情を出しやすくなります。思い通りにいかないときには腹が立ちますし、外で我慢している分プライベートな時間で発散したくなるのが自然です。
しかし、相手を利用して発散するのは違います。イライラしていたらつい八つ当たりしてしまうことがありますが、ぶつけられた本人はなんのことかわからずただ嫌な思いが残るだけです。
愛される女でいるには、相手の存在に感謝する気持ちを持つことでしょう。一緒にいることは当たり前ではなく、関係を築き上げているからこそ一緒にいることができています。
相手への気遣いを忘れてはなりません。また、発散する方法を見つけるのも1つの方法ですよ。
やってもらって当たり前
長く付き合っている中で男性にやってもらって当たり前になってしまっていることはないでしょうか?
中には「自分ばかり…」と自分のしたことにしか目が向かなくなっている人もいるでしょう。そう感じる人は、男性がしてくれていることを当然のように思っている人です。
男性がする必要のないことでもしてくれるのは、「力になれるように」と思いやりの気持ちがあるからです。例えば、重い荷物を女性が持たないよう運んでくれたり、車道側を歩いてくれたりしてくれるのは女性のためを思ってのこと。
だからこそ「ありがとう」と言われると嬉しいですし「またしてあげよう」という気持ちにもなれるので、当たり前に思わないことが大切です。
自分のことばかり主張する
女性は自分の気持ちを言葉にすることが得意で、男性は言葉にすることが苦手だと言います。そのため女性が自分の主張をしても、男性は言葉で言い返せないという状況になるのです。そうなれば、ますます意見を言わない男性の方を悪く感じてしまうようになるでしょう。
お互い生きてきた環境が違うので価値観や感じ方などに違いがあるのは当たり前のことです。どちらか一方が主張してしまう状況では、話にならないし解決もしません。お互いに不満を抱えてしまうでしょう。
そうならないためにも、相手を尊重する気持ちを持つことがとても大切です。自分の主張はそれからでもできますし、相手のことを考えたら伝え方も変わるので良い関係が築けますよ。
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