髪が長い女性必見!髪を綺麗に保つ手入れ方法
地肌もきちんと洗う
きれいで健康な髪のためには、地肌を清潔にしておく必要があります。そのため、シャンプーする時は、髪だけでなく地肌もきちんと洗うことが大切。
ただし、洗う時に爪を立てたり力を入れすぎたりしては、地肌を傷めてしまいます。指の腹を使って、揉むように地肌を洗いましょう。
また、すすぎも重要です。シャンプーが地肌に残ったままでは、頭皮が汚れやすくなったり、臭ったりしてしまいます。髪だけでなく、地肌についたシャンプーもしっかり洗い流すようにしてくださいね。
トリートメントは匂いより質を重視
サラサラで綺麗な髪にするには、トリートメントが必要になってきます。ついついいい香りのするトリートメントを選びがちだと思いますが、髪のためには匂いより質を重視するようにしましょう。
また、トリートメントには、洗い流すものと洗い流さないものがあります。洗い流すトリートメントは傷んだ髪の補修に効果的です。そして、洗い流さないトリートメントは、紫外線やドライヤーの熱などから髪を守ってくれます。
そのため、自分の髪の状態によってトリートメントを選ぶことが大切です。髪が傷んでいるのなら洗い流すトリートメントを、髪の傷みを防ぎたいのなら洗い流さないトリートメントを使うといいでしょう。
トリートメントの使い方も注意
せっかく自分の髪に合った質の良いトリートメントを選んでも、使い方が正しくなければ効果も半減です。
まず、シャンプー後にしっかり水気を切ってからトリートメントをつけること。水気を切ることで、髪の内側までトリートメントの成分が浸透しやすくなります。
そして、トリートメントは毛先を中心につけるようにしましょう。トリートメントは髪の内側に栄養を届けるアイテム。地肌につくと毛穴がふさがれ、かゆみやフケ、吹き出物の原因にもなるので注意してください。
さらに、トリートメントをつけた後にホットタオルで髪を包めば、トリートメントがより浸透しやすくなりますよ。最後は、ヌルヌルが無くなる程度まで洗い流せばOKです。
ドライヤーは根元から
シャンプーした髪は、キューティクルが開いたままの状態です。キューティクルが開いていると髪の内側のタンパク質や水分が失われ、パサパサになってしまうことも。そうならないためには、ドライヤーで乾かしてキューティクルを閉じてあげる必要があります。
そのためには、ドライヤーのかけ方も重要です。ドライヤーで乾かす時は、まずは根元から。根元が乾いてから毛先に向かって乾かすようにしましょう。上から下へ向かってドライヤーの風を当てると、キューティクルが閉じやすくなりますよ。
ドライヤーのかけ方次第で、髪のツヤや手触りも良くなります。まとまりやすくもなるので、きっと次の日のスタイリングも楽ちんになるはずです。
髪にも紫外線対策を
顔や体の紫外線対策はバッチリでも、髪はおろそかなんてことはありませんか?髪は顔や体に比べて太陽から近く、紫外線を浴びやすい場所。紫外線を浴びることで、髪のタンパク質が破壊されパサパサになってしまうこともあります。
綺麗な髪を保ちたいのなら、髪にも紫外線対策をするようにしましょう。UVスプレーなら、髪の上からサッと吹きかけるだけで簡単です。髪全体にまんべんなく吹きかけてください。また、帽子や日傘などを使うのもOKです。
髪の紫外線対策は忘れがちですが、髪のためには習慣にしておきたいものですね。
綺麗な長い髪には食べ物も大切
綺麗な長い髪にするために、トリートメントや紫外線対策を頑張る人もいるでしょう。でも、食べ物がいい加減では綺麗な髪にはなりません。
綺麗な髪のためには、食べ物で栄養を補給してあげることが大切。栄養不足だと抜け毛が増えたり、髪が細くなったりしてしまいます。タンパク質やビタミンなどを豊富に含むものを食べて、髪に栄養を行き渡らせるようにしましょう。
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