処女がオナニーする時に気を付ける事
無理をしない
まず、処女であれば“無理をしない”ことがとても大切です。オナニー初心者ならなおさら、無理は禁物。「ちょっとこれは駄目かな」と思ったら、やめておきましょう。
たとえば、どうしても良いオカズが見つからないなら、無理をして用意する必要はありません。男性向けのオカズを用意して不愉快になるくらいなら、オカズはなくても大丈夫です。
また、体力面でつらいと感じたら、休憩を挟んでオナニーするようにしましょう。
イク事は考えない
オナニーの最終目的は“イク事”ですよね。そのため誰もが、オーガズムに達することを目標にしてオナニーをします。
でも処女で初心者の場合は、なかなかイク事ができないケースも多いんです。無理をしてオーガズムに達しようとしても、うまくいかないこともあります。無理に性感帯を刺激しすぎると、粘膜や皮膚が傷ついてヒリヒリしてしまう危険性も。
初心者のうちは、イク事ではなく、慣れることを目標にしてみてください。慣れてくれば、そのうち自然とイク事ができるようになるでしょう。
膣に大きすぎるオモチャを入れない
デイルドやバイブを使うなら、サイズは小さめのものを選ぶようにしましょう。
処女であれば、膣がまだ拡がっていないので、いわゆる“締まりが良い”状態。できれば初セックスの日まで、その状態を保っていたいものです。
しかし「セックスの練習」といって大きなデイルドなどを挿入してしまうと、膣が緩くなってしまいます。サイズが大きめのアダルトグッズは、大きな性的快感をもたらしてくれますが、処女にとってはデメリットもあるのです。
オナニーに没頭しすぎない
処女でセックスをしたことがなく、オナニー初心者だと、オナニーに夢中になりすぎてしまう可能性があるようです。
オナニーは、指だけでも気持ち良いものですが、オモチャなどを使うと快感が何倍にもなることがあります。下手をするとセックスよりも快感が強いこともあるので、“セックスよりもオナニーの方がいい”と感じてしまい、オナニーに没頭しすぎてしまうこともあるのです。
オナニーに夢中になりすぎると、「彼氏とのセックスなんて興味ないわ」と思ってしまい、恋をするチャンスを失う可能性も。オナニーするのは良いことですが、オナニー中毒にならないように気を付けてください。
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