立ち鼎のやり方を解説!
男女が立った状態で向き合う
立ち鼎を行うには、男女ともに正面を向き合う必要があります。お互いが正面を向き合っているので、感じている表情がダイレクトに目に入るのも立ち鼎の良いところです。しかし、お互いただ立っているだけでは、ペニスを女性器に挿入できませんよね。
ですので、女性には大きく足を上げてもらう必要がでてきます。片足で立っている女性を男性が両足でしっかりと支えてあげるのです。合計で三本の足で体を支えている姿は、立ち鼎の名前の由来にもなっていますよね。
女性は片足を上げ男性にしっかり捕まる
立ち鼎を行う際は、女性は男性のペニスを挿入しやすくする為に大きく足を上げる必要があります。足を下ろしたままだと、女性器が下を向いたままなので、相当無理しなければペニスを挿入できないのです。
よって女性には、足を大きく上げた片足立ちのスタイルで立ってもらわなければなりません。女性からするととても不安定な体勢なので、男性がしっかり支えてあげる必要があります。だからこそ密着度が高く気持ちの良い体位なのですが、バランス感覚と体力が必要となることを心がけておきましょう。
下から突き上げるようにピストンする
正常位や後背位など、セックスで一般的な体位では横にピストンします。しかし、立ち鼎では男性が下から突き上げるようにピストンしなければなりません。いくら足を上げてもらって挿入しやすくなっているからといっても、横方向のピストンではうまく膣内を刺激できないのです。
また同じ突き上げるピストンの騎乗位とは違い、立ったまま突き上げる必要があります。四十八手の中でも特殊な動きが必要だということを意識しておきましょう。
女性は上着を着ていた方がよいかも
立ち鼎は片足立ちしている女性を、男性が支えながら交わるという、アクロバットな体位となります。特に男性は女性の体を支え続けなけらばならないので、持久力も必要となるでしょう。
立ち鼎は密着度が高く、とても気持ち良い体位ですが体力面などが原因で中折れしやすい体位でもあります。体力面での負担を減らすためには、女性に壁にもたれてもらうと良いでしょう。その際に女性には上着を着ていてもらうと、背中を痛める可能性が低くなるのでおすすめです。
「顔」を責めるのも忘れずに
立ち鼎は、非常に密着度の高い体位です。相手の体温や鼓動まで伝わってくるので、情熱的なプレイを楽しむ事ができます。しかし、手は女性の足を抱えていたり体を支えていたりするため、責めがワンパターンになりがちです。
そんな時は、パートナーの「顔」を責めてあげましょう。立ち鼎は、パートナーの感じている顔も間近で堪能できるのがメリット。気持ち良さそうなのを我慢している顔や、普段は見せないような激しい表情を指摘してあげましょう。恥ずかしさと嬉しさで、更に情熱的にあなたを求めてくるはずですよ。
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