1月21日の誕生石と石言葉
それでは、気になる1月21日の誕生石と石言葉を紹介しましょう。合わせて、誕生石の意味などについてもお伝えします。
1月21日生まれの誕生石はシトリン
透明感のあるゴールド色というような黄色い色をしたシトリン。このシリトンは、1月21日生まれの誕生石で、11月の誕生石としても有名ですよね。
シトリンは、シトラスと言う柑橘系の植物にちなんで付けられた名前。シトラスの果実は、繁栄や成長を意味しており、そこからシトリンは、富と繁栄を導く石として大切にされているのです。
シトリンの黄金色のような姿からも、財を成す石であることは簡単に想像できますよね。また、シトラスが太陽の象徴であるように、シトリンも太陽のように前向きになりたい、自信を持ちたいというときに、力を貸してくれる石として効果があるといわれているのですよ。
【誕生石】シトリンの石言葉
1月21日生まれの誕生石であるシトリンの石言葉は、「繁栄」「富」「成功」「幸福」「希望」「愛する喜び」など。
シトリンは、太陽の象徴や黄金の果実などと呼ばれていることからも分かるように、強いエネルギーを持った石です。
そのため、新しい取引先を見つけたい、プレゼンを成功させたいといったビジネスシーンなどで、シトリンは力を貸してくれることでしょう。また、良縁に恵まれたい、自分の魅力をアップさせたいという願いがあるときにも効果的です。
誕生石はピーコックカラーオパール
オーストラリアやメキシコが主な産出国として知られる、ピーコックカラーオパールは、1月21日生まれの誕生石。オパールの中でも美しい色をしている石として知られています。
オパールは、古代サンスクリット語の「ウパラ」やラテン語の「オパルス」が語源であるといわれており、どちらの言葉も宝石という意味があるそう。
オパールには、遊色効果があるプレシャスオパールやコモンオパール、ファイアオパールがあります。このピーコックカラーオパールは、オパールの中が虹色に輝いているのが特徴。遊色効果があり、ピーコックの意味であるクジャクの羽のような青や紫、緑など鮮やかな色をオパールの中に見ることができますよ。
【誕生石】ピーコックカラーオパールの石言葉
ピーコックカラーオパールの石言葉は、「求愛の予感」。クジャクが色鮮やかな羽を広げて求愛しているところをイメージする方も多いのではないでしょうか。クジャクが羽を広げている姿の美しさは、ピーコックカラーオパールそのものですよね。
ピーコックカラーオパールは、素直な感情で物事を感じさせ、自分を信じ力の全てを発揮できるようサポートしてくれる石とも言われています。
感性がずば抜けいているところや、独創的な考え方で人と違っていても自分に自信を持てるところなど、誕生日が1月21日の人を象徴している、まさに1月21日生まれの誕生石にふさわしい石といえるでしょう。
1月21日生まれの誕生石はガーネット
「勝利の石」として、持ち主の願いをかなえるといわれているガーネット。このガーネットは、1月21日生まれの誕生石です。ガーネットの語源は、ラテン語の種やざくろを意味する「granatus」。そのため和名は、ざくろ石といわれているのですよ。
ガーネットと言えば、大半の人が深紅のガーネットを思い出すのではないでしょうか。しかしながら、ガーネットの色は、これだけではありません。ピンク色やオレンジ色、黄色に緑色など、さまざまな色があるのです。
これは、ガーネットに含まれる鉱物の成分の違いによるもの。どの色のガーネットも、思わずため息が出てしまうほどの美しさなのです。
【誕生石】ガーネットの石言葉
「真実」「友愛」「忠実」「勝利」「絆」「恋の成就」「繁栄」「情熱」などが、ガーネットの石言葉。「なんだか、ガーネットの石言葉って、いろいろあるんだな」と思ったという人もいるかもしれませんね。
石言葉がたくさんなのは、ガーネットの色などの違いによっても意味や効果が異なることがあるためです。例えば、茶色のようなオレンジ色をしたマンダリンガーネットには、気持ちを強く持ちたい時などに効果的。
恋愛に強いのは、赤紫色が特徴的なローライドガーネットです。心や体にパワーを与え、恋の成就に力を貸してくれる石として知られています。このように、ガーネットにはいろいろな種類があるため、石言葉の数も複数になるのです。
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