亀頭責めの正しいやり方＆注意点をご紹介！気持ちよさに悶絶するかも (11/12)

正しい亀頭責めのやり方をご説明しましたが、気をつけて欲しいことは他にもあります。気持ち良く、かつ安全に亀頭責めを楽しむために、注意しなければならないことを覚えておいてくださいね。

仮性包茎の場合痛みを感じる事も

日本人の男性は、仮性包茎の人が多いと言われています。仮性包茎でもセックスにはなんの問題もありませんし、真性包茎のように手術が必要になることはないでしょう。しかし、ズルムケの人に比べて、亀頭への刺激に弱いのも確かなのです。

もちろん、仮性包茎であっても、痛みを感じずに亀頭責めを楽しめる人もいます。どのくらいの刺激で痛みを感じるのか測るためにも、亀頭責め初挑戦の際は優しくゆっくりを心がけましょう。

また、お風呂で石鹸をつけすぎると皮がヒリヒリする…という男性は、ペニスの皮が刺激に弱い証拠ですよね。そんな方は、ローションの成分に気を使い、充分薄めてから試してみるようにしましょう。

爪は短くしておこう

何度もご説明しましたが、亀頭は非常に皮膚が薄く、傷付きやすい部位です。女性の性器を愛撫するときと同じように、爪を短くしておきましょう。

薄くて固い爪が皮膚をこすると、高確率で痛みを伴います。痛いだけではなく、切れてしまうこともありますよね。性器が傷付くと、身体の他の部位よりも痛みを強く感じるので、必ず爪を指の先端以下にしておきましょう。

手や道具は清潔にしておく

セックスをする上で基本的なことですが、性器に菌が入り込まないように、亀頭責めに使用するものは全て清潔な状態にしておきましょう。

特に亀頭は、鈴口に非常に近い場所です。鈴口が近いということは、尿道も近いということですよね。性病につながる雑菌はそこから入り込んできますので、清潔を心がけることが大切です。

自分の身体と、パートナーの身体を守るためにも、常に清潔を保ちましょう。

無理なお願いはしない

こちらは、男女ともに注意して欲しいことです。男性は、いくら亀頭責めをして欲しくても、女性に無理にお願いすることはやめましょう。なぜなら、男性への愛撫自体が苦手な女性もいますよね。やりたくないことを強要されると、さらに嫌がられる可能性があります。

また、彼氏に亀頭責めをしたいと思っている女性も、無理に行わないようにしましょう。全ての男性が亀頭責めを欲しているというわけではないのです。中には、悶えている姿を彼女に見られたくない男性もいるでしょう。

どちらにしろ、関係性を壊さないように、お互いの意見を尊重して性行為を楽しむことが大事です。