恋愛依存症になりがちな女性の特徴【前編】
恋愛依存症になりがちな女性には、次のような特徴が多いです。特に「彼が中心になっている」場合には、早くに自覚し改善するようにしましょう。
返信が遅いだけで不安になる
彼からの返信が遅いだけで、「どうしたのかな」「嫌われたのかな」と不安になってしまう女性は恋愛依存症になりがちな人です。それだけ相手が中心になっている証拠なので、何をするにも彼が気になってしまうでしょう。
また、返信が遅いことを彼にぶつけてしまうような人も要注意です。相手の事情も考えずに感情をぶつけてしまうと、彼から重たいと思われやすくなります。
逃げる彼を追いかけ、また不安になってを繰り返すため、一向に満足することがありません。こうした事態にならないよう、恋愛依存症から立ち直ることが大切です。
基本的に相手中心の生活
何をするにも彼中心の生活になっている人は要注意です。例えば、彼のためにと世話を焼いたり、彼からの連絡を待ってしまうあまりに友達との関係がおざなりになってしまう。こうしたことが多いなら、恋愛依存症の可能性があります。
確かに彼を一番に考えるのは、愛ある証拠です。しかし、何でも彼中心にしてしまうと、それ以外のものがおざなりになっていき、やがて彼しか残らなくなるでしょう。
「自分の中に残っているのは彼だけ…」なんて状態は、まさに恋愛依存症。他の人も大切にするよう、意識を変えていきましょう。
相手に貢いでしまう
彼に好かれようとするあまり、相手に貢いでばかりになってはいませんか?彼が喜ぶのであればと貢いでしまうのは、喜ばせて自分に繋ぎとめておきたいからです。目に見える形で喜んでいることが分からないと、途端に不安を感じます。
また、自分の身を削ってまで貢ごうとするのも恋愛依存症の特徴です。自分の中心が彼や恋愛になっているため、自分のことは二の次になってしまうのでしょう。
彼のためにと行動できる姿は素晴らしいものですが、行き過ぎれば利用される恐れがあります。もっと自分のためにとお金を使うようになれれば、恋愛依存症からも解放されるでしょう。
最優先順位がいつも彼氏になる
友達から遊びの誘いが先に入っていても、彼氏から誘われれば順番を逆にしてでも一番にしてしまう。こんなことが多いのも、恋愛依存症になりがちな女性に見られる特徴です。最優先順位がいつも彼氏になるため、友達との関係がおざなりになっていきます。
また、それに対して友達から苦言をもらうことも多いでしょう。何でも「彼氏が優先だから」と通してばかりでは、いずれ自分を孤立させます。
確かに好きな人を一番にしたい気持ちは分かるもの。しかし、先に予約が入っているのであれば、その順番に則って行動しないと、どんどん彼中心の生活に陥っていきますよ。
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