もしかして恋愛依存症?自己診断チェック<その①>
恋愛依存症に陥っている人は、自分でそれに気が付くことができていません。相手に尽くすばかりに自分を見失っているからです。より良い恋愛をするためにも、次のような状況に陥っていないか、一つずつチェックしてくださいね。
診断1:常に彼といないと不安になる
まず一つ目の診断は「常に彼がいないと不安になるか」です。何をするにも彼のことが頭に浮かんでしまい、不安になってしまうようなら依存症度は高いといえます。それだけ彼が一番になっている証拠なので、当てはまる場合には依存症だと自覚した方が良いでしょう。
常に彼がいないと不安になってしまう人は、意識して自分を元気づけることが大切です。いつまでも不安な心を抱えていると、やがて本当に彼がいないと生活できないようになってしまいます。依存症だけでなくストーカー化してしまう恐れもあるので、早くに改善しましょう。
彼がそばにいなくても平気になれるくらいを目指すと、依存症から離れることができます。徐々にで良いので、不安な気持ちを拭うよう行動してみましょう。
診断2:彼の予定はすべて把握したい
次の診断は「彼の予定はすべて把握したいか」です。彼が何をしているのか、誰と会っているのか気になることってありますよね。たまにくらいなら問題ありませんが、常に気になって把握しておきたいと思っている人は要注意です。
生活が彼中心になっている可能性が高いので、恋愛依存症に当てはまります。特に、数時間に1度は連絡して行動を監視しているような人は自覚した方が良いでしょう。
彼にもプライバシーというものがありますから、まずは一歩引いて彼と接することが大切です。彼の行動が気になっても、「彼は彼」と割り切るようにしてみましょう。
診断3:スグに肉体関係を持ってしまう
続いての診断は「スグに肉体関係を持ってしまうか」です。出会ってすぐに肉体関係を持ってしまうようなら、恋愛依存症である可能性が高いといえます。特に、自分に好意を持ってくれている人なら誰でもいいという考えの女性は要注意です。
スグに肉体関係を持っているのは、愛に飢えているから。相手に必要とされるなら、自分のことなんて二の次でいいと思ってしまうのです。
確かに、満たされていると自覚できると幸せを感じられるでしょう。しかし、自分をもっと大切にしないと、後になって酷く後悔することになりますよ。
診断4:彼に尽くしすぎてしまう
次の診断は「彼に尽くしすぎてしまうか」です。何をするにも彼の思うようにしてあげたり、世話を焼いてしまうことが多いと自覚していますか?もしそうであるなら、少し手を抜くことを覚えましょう。
今まで通りに世話を焼いてしまうと、より相手に尽くすだけの恋愛になっていきます。また、それに喜びを感じるようになると、どんどん恋愛依存症度は進行していくでしょう。
早くから恋愛依存症を抜け出すためには、自分は自分と割り切ることが大切です。彼も立派な一人の人間ですから、できることは自分でやってもらうようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!