港区女子って一体何!?特徴やファッションなど実態を大解剖します！

港区女子は高級感のあるイメージを持たれていることがわかりましたね。しかし、それはあくまでイメージの話。

イメージと現実はまた異なる点もあります。そこで、港区女子にはどんな特徴があるのか、具体的な例をご紹介します。実際には港区女子はどんな特徴を持っているのか、チェックしてみましょう。

行動範囲は港区中心

まず、基本的に港区女子の行動範囲は港区が中心です。これこそが「港区女子」の名前の由来ですね。港区は中央区や千代田区とともに「都心３区」とも呼ばれています。多くの大企業が本社を置くエリアで、ビジネス街としての一面もあります。

そして、高級住宅街としても有名です。港区には、各国の大使館があるなど国際色が豊かな土地柄があり、華やかな印象が強いのではないでしょうか。今や日本のさまざまなエリアに外国人が住んでいますが、中でも港区は高収入の外国人が非常に多いです。

例えば、六本木だと「ヒルズ族」というネーミングまであるくらい、富裕層が多く住んでいることが有名ですよね。赤坂も芸能人の遊び場として有名ですし、表参道や青山も高級なファッションスポットとして人気です。

そんなキラキラとした港区を中心に生活をしているのが、港区女子最大の特徴ですね。

自分磨きに命を懸ける

とにかく自分磨きに命をかけている人が多いというのも、港区女子の特徴です。メインは見た目ですが、中身を磨くように頑張っている人も多いですよ。

港区という土地柄のせいか、セミナーが多く開催されており、習い事の教室も多いです。そのため、仕事帰りに英会話や資格の勉強をするため学校に通っている港区女子もたくさんいます。高級レストランなどに行くことが多い港区女子にとって、マナー教室や話し方教室も人気の習い事ですね。

自分磨きに熱心で見た目にももちろん洗練さを求めますが、内面も自立した大人の女性を目指している人が多いでしょう。

ホームパーティーをよく開く

ホームパーティーというと既婚者が開くイメージがありますが、港区界隈では独身の人も開きます。港区女子は、パーティを開くのはもちろん、参加することも多いです。基本的にフットワークが軽く、人と交流することが好きなのですね。

高級マンションに住んでいる人は、ホームパーティを自分の家で開くでしょう。しかし、港区は全体的に家賃が高いので、ワンルームや1Kに住んでいる人はそうもいきませんよね。

家が狭い人の場合、パーティースペースを借りてホームパーティーをするケースも少なくありません。そのためだけではないでしょうが、港区にはパーティーに使えるようなレンタルスペースやスタジオが多く存在しています。

SNSに裏垢がある

メインのアカウントではキラキラした投稿をしている港区女子。もちろんキラキラした投稿も楽しんでいるでしょうが、時には愚痴を言いたくなってしまうのも仕方ないこと。

そのため、港区女子は裏垢を持っている人が多いのだそう。ちょっと口の悪いつぶやきをするためのTwitterアカウントを持っていたり、気合を入れない写真を投稿するためのInstagramアカウントを作っていたり。

裏垢の内容は人それぞれでしょうが、中には本人のイメージがかなり崩れてしまうような内容のものも存在しているようです。キラキラしたアカウントのイメージを壊さないように、裏垢でマイナス感情をコントロールしてバランスを取っているのかもしれませんね。