港区女子のファッション
では、港区女子がどんなファッションをしているのか一緒にチェックしていきましょう!
ハイブランドが好き
やはりハイブランドを好む人が多いでしょう。一般的に誰でも購入できるブランドではなく、価格帯の高いハイブランドというのがポイントです。財布1つ取っても、10万円以上で販売しているようなブランドの方が人気があるようです。
また、一般的にはあまり知名度の高くないブランドを好む傾向も。富裕層のみが知っていて、店側が客層を選ぶようなブランドも人気が高いです。
どんなハイブランドにも共通しているのが、値段にあった商品価値があることですよね。高いからには理由がありますので、機能性や使用素材、デザインなどが洗練されたものであるでしょう。
ただ、エルメスのバーキンのように、ロゴが無くてもブランドの物とわかるようなものが、港区女子には特に好まれるようです。バーキンは有名ですので、持っていることがある種のステータスになりますよね。
上品なファッション
港区女子のファッションは基本的に上品です。コンサバや清楚系のファッションが中心で、アクセサリーもパールなどを使った上品な物が多いでしょう。奇抜なものよりは、流行が安定している保守的なアイテムやデザインを好む傾向があります。
とはいえ、港区女子はオシャレに敏感な人が多いです。そのため、定番アイテムを使った上品コーディネートの中にも、流行を上手に取り入れています。
例えば、夏になると流行するクリアバッグ。全体的にクリアな物ではなく、一部分がクリアになっている物など、さりげなく取り入れるのが上手なのが港区女子の感度の高さと言えるでしょう。
露出は控えめ
港区女子は派手に露出をする人がいません。肌を見せるファッションでも、あくまで上品です。例えば、港区女子はノースリーブを好む人も多いですが、脇から下着が見えてしまうような着方は好みません。下品に見られる要素をなくすため、胸の谷間が見えないように中に着るものにも気を使っている人が多いです。
また、スカートもミニではなくひざ丈やロング丈を愛用。控えめなスリットで女性らしい印象にするのはお得意ですが、ガッツリと入ったセクシーすぎるスリットは好みません。
露出をするにしても、控えめで上品に仕上げるのが港区女子風ですね。
バッグは小ぶり
港区女子のファッションは、バッグが小ぶりという点も特徴と言えます。基本的に、大きなトートバッグなどを持っている姿は見かけません。ミニサイズのバッグの中に、アイテムを整理して入れている人が多いです。
そのため、アイテムは厳選されています。大きなメイクポーチはそのまま持ち歩けないので、便利な一軍アイテムのみ。そもそも、メイク直しをあまりしなくても良いように、化粧品も上質なデパコスが中心なのでしょう。
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