守護霊が強い人の特徴≪言動編≫
そこで性格に続いて、守護霊が強い人の言動における特徴をご紹介します。
言葉遣いが丁寧
日本では昔から、言葉には力が宿ると考えられてきました。いわゆる「言霊(ことだま)信仰」です。
例えば、見た目はとても上品なのに、その言葉遣いがひどくて愕然としたという経験はないでしょうか。美人や可愛い女性が乱暴な言葉を遣っていたら、魅力も半減します。男性なら、荒っぽい言葉遣いが怖い印象を与えてしまうのは避けられません。
それに対して守護霊が強い人は、言葉を大切にしているのが特徴です。また、言霊の力を信じている人も大勢います。言葉が持つ力を理解し、その影響を最も受けるのは自分だと分かっているからでしょう。
丁寧な言葉遣いが守護霊を強くするとなれば、どんな言葉も大切に選んで口にしたいものですよね。
人の悪口を言わない
守護霊はネガティブな言葉を嫌がります。中でも、人の悪口は最も嫌うといっていいでしょう。妬みや恨みなどの負のパワーが強く、守護霊の力が弱まってしまうからです。
守護霊が強い人は人の悪口を言わないので、悪口によって守護霊が力を弱めることもありません。
人の悪口を言う人の多くが、自分が正しくて相手がいかに嫌な人間かを強調します。本人からすれば正論以外のなにものでもないのですが、聞かされる方は「そっちにも問題があると思うけど…」と感じることがしばしばです。
悪口ばかり言っていると、周囲の人からも嫌がられるでしょう。自らの守護霊も嫌な思いをするとなれば、すぐにやめた方がいいですよね。
自慢話をしない
話すことと言えば自分の自慢話ばかり…。そんな人は身近にいませんか?初めてなら「へ~」と興味深く聞けるでしょうが、何度も聞かされたらたまりませんよね。「また始まったよ」となるのは必至です。
守護霊が強い人に見られる言動の特徴に、自慢話をしないというのがあります。そもそも守護霊は常に努力を惜しまず、前に進む努力をする人を応援する存在でしたよね。
それなのに、現在の努力は放棄して過去の栄光に浸り、自慢話をしている人を見て「この人が守るべき存在とは情けない」と思っているかもしれません。
自慢話をせず、常に努力を怠らない人は守護霊にとっても自慢できる人のはず。強い力で守ってくれるのは当然でしょう。
人を許せる
守護霊が強い人には、人を許すことが出来るという特徴があります。とはいえたいていの人は嫌がらせを受けたり、いいとこどりをされた人のことはいつまでも許せないのではないでしょうか。
ただし、「許せない」という感情は非常にネガティブな力が強いため、結局は自分を苦しめることになり、注意が必要です。負のパワーをどんどん溜め込むと、守護霊の力も弱くなってしまいます。
人を許すことは、自分と守護霊を守るために必要なことと考えるといいのではないでしょうか。
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