守護霊の力を強くする方法とは?
そのため「自分は守護霊が強い人の性格や言動にあまり当てはまらないから、守護霊が強い人じゃないな」と感じた人もいたでしょう。あるいは「自分の守護霊は弱いみたいだ」とガッカリした人もいるかもしれませんね。
せっかくなら強い守護霊に守ってもらいたいのが人情ですが、守護霊の力を強くすることはできるのでしょうか。ここでは、守護霊の力を強くする方法をいくつかお伝えします。
守護霊の存在を信じる
守護霊の力を強くするには、守護霊は確かに存在すると信じなければなりません。「そもそも守護霊なんていない」と言われたのでは、守護霊としても立場がありませんよね。そのため、守護霊の存在を信じることが大切です。
これは人にも言えることですが、誰かに必要な存在だと認めてもらえたら嬉しいですよね。守護霊だって、自分たちが守っている人が存在を信じてくれたなら、きっと嬉しいはず!
「自分を認めてくれる人のためにもっと頑張ろう」と考え、4つの霊が集まって1つの守護霊となる『ワンチーム』として、強い力で守ってくれるのではないでしょうか。
感謝をする
世界中にたくさんの言語がありますが、その中で最もポジティブな力が大きいとされる言葉は共通しています。それが「ありがとう」、つまり感謝の言葉です。
人というものは最初は感謝しても、そのうち当たり前と捉えるようになります。例えば、初めて職場でお茶を淹れてもらった時は、きっと「ありがとう」と言ったことでしょう。ですが、出世して偉くなると「自分にお茶を淹れるのは当然」と考えるようになります。
当然という考え方には、感謝のかけらもありません。はたから見て嫌な感じと映るのは間違いない上に、守護霊はこうした傲慢な態度を非常に嫌います。守護霊からそっぽを向かれないよう、常に感謝を忘れないことが大事です。
ご先祖様を大切にする
かつてはどこの家にも仏壇があり、ご先祖様に手を合わせるのはごく当たり前のことでした。けれど、今や子供は成人すると親世帯とは別に暮らすようになったため、仏壇は実家にある物という意識の人がほとんどです。
こうなると、ご先祖様に手を合わせる機会はほとんどありません。けれど、守護霊の1つである補助霊はご先祖様や身近な人が担ってくれていると言われますので、ご先祖様はいつも子孫を気にかけてくださっているということですよね。
そんなご先祖様を大切にすれば、自然と守護霊の力は強くなるはずです。可愛がってくれた祖父母がいたなら写真を飾ってお水をお供えし、毎日手を合わせましょう。それだけで思いは十分伝わりますよ。
自然を大切にする
自然の中にはさまざまな命が存在し、小さな動物は自分より大きな動物に食べられ、その動物はさらに大きな動物に食べられます。厳しいようですがこれが自然の摂理、いわゆる食物連鎖ですよね。
その食物連鎖の頂点にいるのが、私たち人間です。他の動物から狙われる心配のない環境で他の生き物の命をいただいて生きているのは人間だけですから、どんな生き物よりも自然に感謝し、大切にしなければなりません。
そんな自然を大切にせず、感謝の心を忘れた私たちに対する守護霊からの警告が、年々甚大化していく災害なのではないでしょうか。一人一人が自然を大切にして自らの守護霊の力を強くし、自然に恩返しできるようになりたいものですよね。
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