強い守護霊に守られている人の不思議な体験談集
ここでは、強い守護霊に守られている人が実際に経験した、不思議な体験談をまとめてご紹介します。
「結婚を迷っている時に心の中で聞こえた声」
「彼は母一人、子一人の家庭で苦労して育ちました。一方の私は裕福な家の育ちなので両親が結婚に猛反対。親に祝福してもらえないかと思うと、正直迷いました。そんな時、心の中に『彼となら大丈夫!』という声が聞こえたんです。その瞬間、私の気持ちは吹っ切れました。彼はとても誠実で一途に愛してくれる人。結婚して本当に良かったです」(26歳/女性/専業主婦)
結婚で大きく人生が変わるのは、やはり女性ですよね。親の心配も分かりますし、反対されたら気持ちがぐらつくのも無理はありません。
この女性の場合、守護霊が大丈夫だと請け合ってくれただけでなく守護霊の声を素直に信じたことが、良い結果に結び付いたと考えられますね。
「自転車で走っていると「危ない」と聞こえて…」
「高校生の時、冬の部活帰りで暗い中を自転車で走っていたら『危ない!』と声が聞こえて、夢中でブレーキをかけました。そうしたら、目の前を猛スピードで無灯火の車が走っていったんです。あの声が聞こえなかったら、跳ね飛ばされて命はなかったと思います」(19歳/男性/大学生)
守護霊は時に、身を挺して守ることがあるとされます。また、不運を遠ざけてくれるとも言われ、このケースは命を守るための警告だったに違いありませんね。
はっきりと声が聞こえたということは、強い守護霊の持ち主と考えられます。普段の行いが守護霊に好ましく受け止められていたために、守護霊が懸命に救ってくれたのではないでしょうか。
「見知らぬ女性が火事を知らせてくれた」
「『火事よ!』と叫ぶ見知らぬ女性の大声に、慌てて飛び起きて家族を起こしてまわりました。そのおかげで家の外に無事避難。その後、母が整理していたアルバムに、あの時起こしてくれた女性が写っていました。その人は母の母、つまり僕の祖母。幼い僕をとてもかわいがってくれたそうです。ありがとう、おばあちゃん」(19歳/男性/大学生)
幼いうちに祖父母が旅立ち、ほとんど記憶にないという人も多いでしょう。けれど、こうした体験をすると、孫をいつも見守ってくれているのだと分かります。
ご先祖様は、伝令役を担う補助霊となるのが特徴です。迷わず信じてもらうために補助霊になってくれているとしたら、とてもありがたいことですよね。
「選択に迷った時、呼ばれているように感じる」
「あれこれ考えて決められない性分です。でも進路とか就職先とか、人生の岐路で選択に迷った時はなぜか呼ばれているように感じます。で、そっちに進むととてもスムーズにいくんです。今では呼ばれていると感じる方を選ぶことにしています」(23歳/女性/商社勤務)
人生には必ず岐路が訪れるものですよね。進学するか就職するか、進学するならA校かB校かといった具合です。
また、就職するとなれば決断すべきことがより多くなるでしょう。けれど、何もかも未経験なのですから、迷うのも無理はありません。
そんな選択に迷った時に呼ばれているように感じるとしたら、守護霊の導きです。いつも上手くいくなら、余計に間違いありませんね。
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