邪気が溜まりやすい場所や物件の特徴って?
集合意識とは、同じような考えや感情の塊のこと。一つ一つの力は弱くても、塊になって大きな力を持ったもののひとつが邪気です。
そんな邪気には、実は溜まりやすい場所があります。溜まりやすい場所を知っていれば対策が取れますし、物件選びをする際には大いに参考になるでしょう。
ここでは邪気が溜まりやすい場所や物件の特徴をまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
鬼門ラインにある水回りには邪気が溜まる
家には鬼門と呼ばれる方角が存在します。鬼門とは、何をするにも避けなければならない方角のことです。
鬼門は北東にありますが、実は鬼門の反対に位置する南西の方角には「裏鬼門」が存在します。この2つを結んだ部分を鬼門ラインと呼び、ここに水回りの設備を作ると邪気が溜まりやすくなるのが特徴です。
「鬼門に当たる位置にはトイレなどの水回りを作ってはいけない」とされるのは、水回りには特に邪気が溜まるから。物件を選ぶ際は鬼門の位置をしっかり把握し、鬼門ラインに水回り設備がないかを確認しておくといいですね。
家の中の一番は何といってもトイレ
邪気とは人間の中から出てくるマイナスエネルギーの塊だと考えると、わかりやすいのではないでしょうか。
そんな人の体の中から出てくるマイナスエネルギーの塊と言えば、排泄物ですね。排泄物が溜まる場所と言えばトイレ。つまり、家の中で最も邪気が集まるのがトイレです。
そうは言っても、トイレはなくてはならない場所でもあります。トイレ掃除が大事と言われるのは、常にきれいに掃除をすることで邪気を払うことにつながるからです。
特に気を付けたいのが、配管から上がってくる臭いです。これは外から邪気が入ってきていることを意味しますので、常にトイレが臭う場合は配管の掃除をしましょう。こびりついた邪気を追い払えます。
突き当りは邪気を招く最大のNG物件
通りの突き当たりに位置する物件は、車の車庫入れがしやすいなどの理由から人気があります。ただし邪気に焦点を当てた場合、突き当たりは最大のNG物件。というのも、前の道から直進してきた邪気がそのまま家に入り込んでしまうからです。
また、邪気は玄関にも溜まります。特に突き当たりの家は玄関からダイレクトに入れますので、邪気にとっては絶好の場所と言えるでしょう。しかも、突き当たりに建っているために逃げ道がなく、邪気にとってはこの上なく居心地のよい場所になっています。
同じ理由から直線道路の突き当たりだけでなく、丁字路の突き当たりも邪気を招くNG物件です。
ロフト付き物件の場合寝室として使わない
一人暮らしの部屋を広く使えるとして人気なのが、ロフト付き物件です。中には結構な広さがあり、エアコンが付いているところもありますので、ロフトを寝室代わりにしている人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、ロフトとはもともと収納スペースとして作られた場所ですので、空気の流れが悪くなりがちです。こうした場所も、邪気が溜まりやすくなります。
空気の流れが悪いと気の流れも悪くなり、邪気が居座り続けることに。毎日邪気に囲まれて寝ていると考えただけで、恐ろしくなりますね。
ロフトは収納スペースとして正しく使いましょう。収納スペースとして使う時も、ぎっしり物を詰め込まないのが邪気を溜めないコツです。
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