昼デートする時に気を付けたい事
昼デートは夜デートと違い、次のようなことに気を付ける必要があります。節度を持ってデートしないと、相手だけでなく周りから注意を受けてしまうので気を付けましょう。
昼デートは人前でイチャイチャするのはNG
昼デートをするときは、必要以上にイチャイチャするのはやめましょう。昼デートを楽しんでいるなかでも、他の人は仕事や私事などの用事で訪れています。自分たちと同じような目的で来ていないため、イチャイチャした姿は嫌に映るでしょう。
特に、イチャイチャすることを目的としていない場所(公共施設など)では白い目で見られることも。自分たちが気まずくなってしまう可能性があるので、昼デートは節度ある行動を互いに心がけた方が良いでしょう。
また、多くの人が活動する時間帯ですから、相手がイチャイチャするのを嫌がる場合があります。無理強いすると嫌がられてしまうので、相手期限を損ねてしまわないよう気を付けましょう。
相手に配慮したプランを考える
昼デートはどこでも良いわけではありません。互いが楽しめなければ意味がないので、相手に配慮したプランを考えましょう。例えば、時間や場所は相手の負担がないように決めるべきです。自分勝手に決めると嫌がられるので気を付けてくださいね。
また、デート時間が限られているなら会話だけで済むような場所を選びましょう。時間もないのに遊園地や水族館を選んでしまうと、不十分なままにデートが終わります。互いに不完全燃焼となり、もやもやとした気持ちだけが残るでしょう。
互いに「昼デートが楽しかった」と思えるようなデートにするには、互いに無理のないプランを立てることが大切ですよ。
不満やストレスは相手にぶつけない
これはどんなデートでも言えたことですが、不満やストレスは相手にぶつけないようにしましょう。明るい時間から不満をぶつけると、夜に近づくにつれて気持ちは暗くなります。それがわだかまりとなって気まずい空気を作ってしまうので、何か嫌なことが起きても相手にぶつけてはいけません。
喧嘩や衝突を避けるためにも、恋人には気遣いを忘れないようにしましょう。また、何か嫌なことが起きたなら、それをやんわりと伝るようにします。自分だけ我慢する必要はないので、嫌なことははっきりと伝えるべきです。
ただし、言い方に気を付けないと喧嘩に発展します。何を指摘するにも、言葉は選んで伝えましょう。
昼デートも時間には気を配る
多くの時間をカップルで過ごせる昼デートですが、カップルによって解散時間が異なります。相手が帰る時間を明確に伝えてきているなら、その時間がオーバーしないよう気を配ってあげましょう。常に時間を気にして動くようにすると、相手にもその気遣いが伝わりますよ。
また、時間に制限がない場合でも、長時間のデートは負担になりなりやすいもの。朝から夕方まで遊び通すのであれば、早めに休憩したり解散することも視野に入れておきましょう。
昼デートから良い姿を見せることができれば、より好感度を上げることができます。時間についても気遣いと気配りを心がけましょう。
トイレや荷物置き場などは事前に把握しておく
レジャー施設やテーマパークでの昼デートを考えているなら、トイレや荷物置き場などについては事前に把握しておきましょう。当日に把握しようとすると、遊ぶ時間が限られます。人混みが多いと確認だけで疲れてしまうので、事前に把握しておいた方が安心ですよ。
また、万が一はぐれたときの集合場所も決めておきましょう。人気がある場所ほど、多くの人が集まります。大人でも人ごみに流されてしまう恐れがあるので、手を繋いでいれば大丈夫と安易な気持ちでいないようにしましょう。
こうした情報は施設のホームページで確認することができます。行き場所が決まっているなら、調べて共有しておきましょう。
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