彼氏との倦怠期を乗り越える方法
恋愛停滞期ととらえて距離を置く
まず挙げられるのが、倦怠期を恋愛停滞期ととらえて距離を置く方法。恋愛停滞期とは、付き合い始めてからしばらく経ち、気持ちが落ち着く時期のことをいいます。これは決して悪い意味ではありません。刺激は少ないですが、お互いに安心や信頼できる関係になっている証拠なのです。
付き合い始めの頃は、少しでも長く会っていないと離れていってしまうかもしれないと考えますよね。しかし、恋愛停滞期に入ったのであれば二人の間にはしっかりとした絆が結ばれています。そのため、相手を信頼して一旦距離を置いてみましょう。
一旦距離を置くことによって、お互いに自分の時間の確保ができ、相手の存在の大事さをもう一度確認できるようにもなるかもしれません。
好きという気持ちを表現しない
彼氏が倦怠期に陥ってしまった原因の1つに、安心感があるのかもしれません。男性の中には追いかける恋愛の方が好きという人もいます。そのような人は、彼女の「好き」という言葉を聞くと安心してしまい、それに慣れてくると恋愛を楽しめなくなってしまうのです。
そのため、彼氏が倦怠期に陥ってしまったのであれば、突然「好き」という気持ちを表現しないようにしてみましょう。すると、安心しきっていた彼氏は焦り始めて、あなたの気持ちを取り戻そうと努力し始めるかもしれません。
ただし「好き」という気持ちを表現しないことは、明らかに冷たい態度をとることと同義ではないので注意が必要です。冷たい態度をとってしまうと、彼氏が関係に見切りをつけてしまう恐れがあります。あくまで好意のアピールをやめる程度に留めておきましょう。
デートプランをガラッと変えてみる
倦怠期に陥ってしまう理由として多いのがマンネリ化です。デートの場所が毎回同じところだったり、いつも同じような服装であったりすると彼氏は新鮮さを味わうことができません。するとマンネリ化してしまい、倦怠期に陥ってしまうのです。
そのため、デートプランをガラッと変えてみましょう。今まで屋内デートが多かったのなら思い切って屋外に出てみたり、昼のデートが多かったのなら夜のデートをしてみたり、プランが変われば彼氏は再び新鮮さを取り戻すことができるでしょう。
このように今までやったことのないような新しいことに挑戦し続けていくことで、お互いの新しい一面を発見できるかもしれません。そうすれば、いつまでも新鮮な気持ちで過ごすことができるでしょう。
倦怠期を気にしないように自分の時間を充実させる
倦怠期を気にしすぎてしまうと、二人の間に気まずい空気が流れたりお互いにイライラしてしまったりと関係がますます悪化してしまう恐れがあります。そのため、倦怠期はあまり気にしないようにするのが望ましいです。
気にしないようにするには、自分の時間を充実させてみましょう。新しい趣味に打ち込んでみたり、自分磨きをしてみたりと自分の時間を充実させると、彼氏のことをあまり考えずに済みます。
また、この時にできるだけ自分が楽しいと思えるものを増やしましょう。すると、自然とポジティブになることができ、彼氏との関係もいい方向に向かうかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!