倦怠期だと感じている彼氏の特徴《前編》
表情に変化が見られる
まずチェックするポイントとして、顔を見てみましょう。倦怠期だと感じている彼氏には、表情に変化が見られるはずです。
付き合い始めの頃は「大好き」という気持ちが溢れて、笑顔でいることが多いです。しかし、倦怠期だと感じている時期は、笑顔が少なくなりあまり笑わなくなります。一緒にいることが苦痛に思えてしまうのですから、自然と笑顔が少なくなってしまうのでしょう。
また、中にはあまり彼女の目を見なくなるという人も…。あなたの話をしっかりと目を見て聞いてくれるかも確認しておきましょう。
デートプランが毎回同じ
一緒にいても楽しくない彼女とはどこでデートをしても同じだという考えから、デートプランが毎回同じになりがち…。楽しくないデートのためにわざわざ毎回プランを考えるのは、時間の無駄だと思っている可能性もあります。
また、彼女に「かっこいいところを見せよう」「魅力的に思われたい」などもほとんど考えなくなりますから、デートの服装も適当になりがち…。毎回同じ服を着てくるなんてこともあるかもしれません。
気遣いをしてくれなくなった
好きな気持ちが強いときは、相手にもっと好かれようと色々と気遣いをするでしょう。しかし、倦怠期だと感じている彼氏はそのような努力をする気持ちがありませんから、あまり彼女に対して気遣いをしてくれません。
倦怠期と自覚している彼氏は、もう彼女と向き合うことに疲れてしまったのでしょう。彼女に対する態度もどこか投げやりな感じになります。付き合い始めた頃と態度が全く違うなと感じたら、それは倦怠期だと感じているサインかもしれません。
会話の返事が適当になった
倦怠期だと感じている彼氏は、とにかく彼女と関わることが面倒くさいと考える傾向にあります。そのため、会話をしていても返事が適当になったり、必要最低限で終わらせてしまったりしがち…。
これはLINEなどでも同じことが言えます。「うん」「はい」といった短い返事だけで会話を広げようとしなかったり、既読スルーが続いたりする場合は、倦怠期に陥っている可能性が高いでしょう。
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