倦怠期だと感じている彼氏の特徴《後編》
彼女の変化に全く気付かなくなる
倦怠期だと感じている彼氏の特徴の1つとして、彼女の変化に全く気付かなくなるということが挙げられます。倦怠期を迎えてしまうと、彼女に対して興味がわかなくなってしまうのです。
せっかく彼氏のために髪型やメイクを変えてみても、倦怠期だと感じている彼氏は全く気付きません。もう彼女に魅力を感じないので、彼女が何をしていてもどうでもいいのです。
友達が変化に気づいてくれたのに、彼氏だけ気づいてくれない場合は、倦怠期に陥っている可能性が非常に高いでしょう。
一緒にいるのに別のことに集中がいっている
デートをしていても彼女以外のことに集中がいっているのであれば、それは彼の倦怠期のサインかもしれません。よくあるのが、彼女と一緒にいるのにひたすらスマホばかり見ていたり、ゲームに集中していたりすること。
彼女との関係がマンネリ化してしまうと、一回一回のデートが大切な時間だと思えなくなります。そのため、倦怠期だと感じている彼氏は彼女よりも別のことに集中してしまうのでしょう。
スキンシップが減った
彼氏が倦怠期に陥ると、彼女のことを女性として見られなくなっている場合もあります。すると、彼女に触れたいという欲求が減り、スキンシップも減ってしまうのです。
しかし、決して彼氏の性欲が落ちているわけではないので、最悪浮気に走ってしまうことも…。最近スキンシップが減ったと感じるのであれば、早急に対処が必要と言えるでしょう。
やたらとイライラしている
付き合い始めた頃はまだ気持ちが燃え上がっていることが多いですから、彼女のどんなところでも受け入れることができたでしょう。しかし、倦怠期を迎えてしまうと彼女にやたらとイライラしてしまうという人もいます。
彼女が、好きな相手からどうでもいい相手に変わろうとしているのですから当然ですよね。彼女の自分勝手な行動や頻繁な連絡の催促などにうんざりしてしまいます。
また、気持ちが冷めているのに、いつまでも別れを切り出せない自分にイライラしている場合もあるかもしれません。
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