彼氏が倦怠期だと感じている時の本音は?
付き合って一年経ってドキドキ感が無くなった
「彼女と付き合って一年経つのですが、一緒にいることに慣れ過ぎてドキドキ感が無くなってしまいました。ドキドキ感を味わいたくて、たまに浮気したくなることもあります」(20歳/男子)
倦怠期だと感じる理由としてよく挙げられるのが、一緒にいることに慣れ過ぎて夫婦のような関係になってしまい、ドキドキ感がなくなっていること。これは交際期間が長くなってきたカップルにありがちです。
恋愛に刺激を求めるという男性は多いのですが、彼女に新鮮さを感じることができないので倦怠期に陥ってしまうのでしょう。この場合新しい刺激を求めて浮気をしてしまう彼氏もいるので、早急に対処する必要があるでしょう。
ちょっと会うのを控えたい
「彼女と会うと必ず「私のこと好き?」「今日は何したの?」などと質問攻めにされるので、一緒にいるのが段々疲れてきてしまいました。ちょっと会うのを控えたいと思っています…」(25歳/男性)
まだ付き合いたてなどラブラブな二人だった頃は、どれだけ「私のこと好き?」と聞いても笑顔で答えられる余裕があったでしょう。しかし、倦怠期だと感じてしまっている彼氏にとっては、それは面倒くさい対象になりかねません。
すると、次第に一緒にいることが苦痛になってきて、彼女と会う頻度はどんどん減っていくでしょう。
彼女がなにをしていようがどうでもいい
「倦怠期だと感じてからは、彼女にほとんど興味がわかなくなってしまいました。彼女がなにをしていようがどうでもいいと思っています」(23歳/男性)
好きな人のことはよく観察するので、なにか変わった点があればすぐに気付きますよね。しかし、倦怠期だと感じている彼氏は、彼女への気持ちが冷めてしまっていることも多いです。そのため、彼女の変化はどうでもいいと思っていることも…。
どうでもいいと思っていることから、彼女の方をあまりきちんと見なくなっている可能性があります。彼氏と目が合わなくなったなと思ったら、それは倦怠期であると感じているサインかもしれません。
自分の時間も大事にしたい
「前は彼女との時間を優先させていました。でも、段々彼女と会うのが面倒くさくなってきて、自分の時間も大事にしたいと思うようになってきました。もう彼女に束縛されるのにはうんざりしているんです」(24歳/男性)
付き合い始めたばかりの頃は、少しでも長く一緒にいたいと思うカップルが多いです。しかし交際期間が長くなるにつれて、それが束縛されていると感じるようになってきてしまう彼氏もいます。
趣味などやりたいことが多い男性は、自分だけの時間が取れないことがストレスです。そのストレスが溜まっていくことで、次第に倦怠期になってしまうのでしょう。
彼女の嫌な所が目に付くようになった…
「交際期間が長くなるにつれて、段々と彼女の嫌な所が目に付くようになりました。少し自分に対して気を抜きすぎているんじゃないかと思います。付き合い始めた頃のような彼女に戻ってほしいです」(22歳/男性)
交際期間が長くなるとお互いに慣れてきてしまって、服装を頑張ったり相手に気を遣ったりしなくなる彼女もいます。すると倦怠期に入ってしまい、彼氏は彼女の嫌な所ばかりに目がいくようになることも…。
この場合、彼氏は彼女の嫌な所ばかり気になってしまうため、あまり関わりたくないという気持ちが強くなっていきます。そのため、次第に彼女への連絡の頻度も少なくなってしまうのです。
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