おでこ以外にあるほくろの意味【耳編】
では、耳にあるほくろの意味について詳しく見ていきましょう。
人輪にあるほくろ
人輪とは、耳の外側を形作っている輪郭の中央部の名称です。人によって丸みを帯びていたり尖っていたりするのが特徴。耳の形を印象付ける重要な部分です。そして、この人輪にあるほくろは、対人関係に関する運勢を暗示しているものとなっています。
ただし、あまり良い意味を暗示しているものではありません。対人関係でミスを犯しがちだったり、早とちりから判断を間違えやすいという特徴になってしまうのです。ただし、人輪の内側の活きぼくろに関しては別で、この場合は非常に優れた知能の持ち主だということになります。
耳たぶにあるほくろ
耳たぶも、その人の顔の印象を決定づける重要な部分です。耳たぶの大きな人は、男女を問わず金運の良さそうなイメージですよね。耳たぶの大きな耳は福耳と呼ばれ、縁起の良いものとして扱われています。
様々な意味を持つ耳たぶですが、ここにあるほくろにも意味があるのです。お酒の飲み過ぎに注意など、基本的にあまり良い意味ではないのですが、活きぼくろの場合は強烈な幸運に恵まれる最高のほくろとされています。
両方の耳たぶにほくろがある
福耳など、金銭にまつわる意味を有している耳たぶ。耳たぶにあるほくろは、先述の通りお酒の飲み過ぎに注意などの意味があります。また右の耳たぶにあるか、左の耳たぶにあるかによって意味が変わってくるものでもあるのです。
そして注目したいのが、両耳の耳たぶにほくろがある場合。耳たぶらしく金銭にまつわる運勢をあらわしており、生涯においてお金に困らないことを暗示しているのです。また、特に何もしなくてもお金に恵まれる面もあるので、執着心に悩むこともありません。
耳の穴にあるほくろ
風門と呼ばれることもある耳の穴は、人相学でも用いられることのある部分です。また、ほくろ占いでもよく用いられる部位であり、ここにあるほくろはお金の流れに関係していると言われています。
また、お金だけでなく情報に関する意味もあり、ここにほくろがある人は秘密を洩らしやすいという特徴があるのです。金銭の出入りも激しく、散財しやすいという特徴もあるので、あまり良い意味のほくろではないと言えるでしょう。
耳の穴のでっぱりにあるほくろ
耳の穴の横にある、小さな出っ張りの部分のほくろがある人は、言いたいことをはっきりと言うという特徴があります。この特徴の為親や教師と口論になりやすく、最悪の場合は絶縁となってしまう可能性も。
ただし、言いたいことを我慢しないので、ストレスを溜めにくいという特徴も。受け止めてくれる相手次第となりますが、ここにほくろのある人は言動にやや気を遣った方が良いと思われます。
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