泣き虫を治す方法とは？泣き虫な人の性格・原因も徹底解剖します！

泣き虫を治す前に、まずは泣き虫がどんな印象を持たれているかを知りましょう。

泣き虫な人に対しては、世間では冷たい印象が強く根付いています。プラスの印象を抱いている人があまりいないので、早くに治すようにしましょう。

何で？っていうとこで泣くから困る

「別に責めてもいないのに、何で？っていうとこで泣くから困る。なんかこっちが悪者みたいで、正直関わりたくない」（女性/24歳/OL）

泣き虫な人は、どこで泣くか分からないという印象を持たれています。普通に話していたつもりでも、急に泣かれたとあれば相手も戸惑ってしまうでしょう。また、泣かれることで自分が悪者のように感じてしまうのです。

そのため、人によっては「泣かれるから付き合いたくない」と感じている人も。泣き虫は互いに良い思いをしないので、早くに治すようにしましょう。

泣いても解決しないのに…と内心思う

「泣いても解決しないのに…って内心思う。泣けば許してくれるのでは？って勘ぐっちゃいますね」（男性/38歳/会社員）

辛く悲しいことを言われると、ついつい涙が溢れてしまいますよね。泣き虫な人は、泣きたくもないのに涙が溢れる人も多いでしょう。しかし、周りはそうした泣き虫な人を見て、呆れたような感想を持っています。

確かに、泣いたからといって問題が解決するわけではありません。泣くよりも改善しようと行動することで、周りからの評価も違ってくるでしょう。

好きな人でも急に泣かれると戸惑ってしまう

「好きな人でも急に泣かれると戸惑ってしまう。何をしたら良いか分からず、困る」（男性/33歳/会社員）

相手が例え好きな人でも、急に泣かれるのは誰だって困ります。理由が分からないからこそ、慰めようがないのです。また、泣き虫を治すことができないと、いずれ愛想を尽かされることになってしまうでしょう。

大切な人から見放されないためにも、泣き虫は早めに治すことが大切です。特に男性は、泣き虫とあれば男らしくないと叱責されてしまいますよ。

些細な言葉にまで泣かれると何も言えなくなる

「些細な言葉にまで泣かれると、何も言えなくなる。関係を改善したいのに、聞く耳を持たないって言われているよう」（女性/32歳/OL）

時には関係改善のためにと厳しいことを言わなければいけない人もいますよね。それなのに相手が泣き虫とあれば、言っても聞き入れてくれないと思ってしまうでしょう。泣くことばかりで話し合いができないので、状況も改善しません。

これでは、より自分の株を落とすことになるでしょう。泣いて逃げると言われかねないので、自分のイメージを守るためにも泣き虫は卒業した方が良いですよ。