よく道を聞かれるのはオーラが関係している？特徴や対処法をご紹介！

よく道を聞かれる人は、強いオーラが放たれている可能性がある事が分かりました。かといって、道を聞く側の人の全員がオーラを見ているということは少ないでしょう。

では、人が誰かに道を聞くときは、どのような人を選んで聞くのでしょうか？お次は、実際に誰かに道を聞いたことがある人の意見を紹介していきます。

その場所に住んでそうな人

「知らない人に道を聞いて『わからない』って言われるのが嫌だから、できるだけその場所に住んでいそうな人に声をかけるようにしてる。それでも『わからない』って言われることはあるけどね」(28歳/男性/会社員)

「小さな子供連れの人とか、犬の散歩している人に声をかけるかな。そういう人は近くに住んでて土地勘がありそうだから」(24歳/女性/アパレル勤務)

知らない土地で知らない人に道を尋ねるのは、なかなか勇気のいる事ですよね。なので、できれば1回で解決しておきたいものです。そうすると、やはりその界隈に住んでいそうな人に声をかけると言うのも理解できますね。

なんとなく優しそうな人

「道を聞く時は、女性に聞くことが多い。しかも少し年配の女性。なんとなく優しそうってのが一番の理由です」(26歳/男性/IT企業)

「男性でも女性でも、第一印象が優しそうな人には道を聞く。そういうタイプの人が見当たらなかったら交番を探すかな」(29歳/女性/介護職)

どうせ道を聞くなら、優しそうな人に声をかけたいと言うの大多数ではないでしょうか。ただ、「優しそう」に見える基準は人それぞれです。中には、ぶっきらぼうに見える人でも、案外優しかったと言うパターンもあるようですね。

素朴な雰囲気の人

「派手な人や、だらしない服装の人には声はかけずらいですね。道を聞くならいたって普通の、質素な服装をしている人に尋ねます」(27歳/男性/会社員)

「パッと見て、服装が地味でおとなしそうな雰囲気の人に道を尋ねる事が多い。理由はなんとなく声をかけやすいからです」(22歳/女性/大学生)

素朴な雰囲気と言うのも、感じ方は人ぞれぞれです。しかし全体的に、「服装がシンプル」だったり「性格が大人しそう」な人には、道を尋ねやすいようですね。

ニコニコしている人

「道を聞く時は、表情が明るい人に声をかけます。優しく教えてくれそうだし、もし道が分からないと言われても嫌な気持ちにならない。機嫌の悪そうな人は怒られそうで怖い」(30歳/男性/営業職)

「特に意識していないけれど、ニコニコしている人は惹きつけられるものがある。話しかけやすいオーラを放っている感じがする」(28歳女性/事務職)

やはり、不機嫌そうな人よりも、ニコニコと穏やかでいる人の方が道を尋ねやすいですよね。ニコニコしている人は、それだけで惹きつけられる魅力があります。友達になる時も、相手の表情が豊かであった方が距離を縮めやすいでしょう。ニコニコ笑顔は誰しもが持っているコミュニケーションツールなのです。

無害な感じの人

「いかにも胡散臭い感じの人には道を聞かないようにしています。偏見かもしれないけど、もめ事に巻き込まれたくないから」(27歳/男性/公務員)

「よく道を聞くタイプは、子供を連れたお母さんとか、真面目そうな学生さんが多いかな。危ない感じがしない人に声をかけます」(28歳/女性/会社受付)

道を聞こうと話しかけて、危害を加えられたらたまったものではありませんよね。そんな人は稀ではありますが、可能性はゼロではないので注意しましょう。

意識はしていないが、なんとなく

「人に道を尋ねるときは、特に意識したことはなくテキトーに人選しているつもり。でも、もしかしたら話しかけやすそうなタイプを選んでいるかもしれない」(29歳/男性/ジム指導員)

「基本的に、あまり人に道を聞くことは少ない。スマホでも調べられるしね。でも目的地が分かりづらかったら、その辺にいる人に聞くと思う。意識はしてなかったけど、どうせなら優しい感じの人に声をかけたいと思う」

急いでいる時であればなおさら、どんな人に道を尋ねようか意識はしないものです。しかし、振り返ると、無意識に話しかけやすそうな人に声をかけている場合は多いようですね。