一緒にいて楽しい人になる方法とは?
最後に、異性に「一緒にいて楽しい」と思ってもらう方法をご紹介します。楽しいと感じてもらえれば、誘われる機会も一緒にいる機会ももっと増えるはずです。その人のことが気になるのであればしっかりと取り入れて、好印象を持ってもらいチャンスに繋げましょう。
相手の気持ちになって話をする
一緒にいて楽しいと思ってもらうには、会話が重要になります。いかに楽しく会話ができるかによって、相手が抱く印象は異なるでしょう。
そこで気を付ける点が、「相手の気持ちになって話をする」ということです。仮に相手から相談を持ち掛けられた時、自分目線で「そんなんじゃダメだよ」と言ってしまえば相手は気分を悪くしてしまいます。
このような時は相手の立場になって気持ちを理解した上で「そうだよね」と、まずは共感してあげることです。誰でも自分の気持ちを理解してもらったと感じたら嬉しいですよね。
時に自分目線での意見も大事ですが、寄り添うことも大事ですよ。
ネガティブな発言は控える
一緒にいて楽しい人になりたいなら、ネガティブな発言は控えることです。「どうせ自分なんか…」「無理に決まってる…」とネガティブな発言ばかりでは、その場の空気をどんよりさせてしまいます。急にポジティブに変換することは難しいでしょうが、現実だけを受け止めるということはできるのではないでしょうか。
ネガティブな人は実際に行動する前、あるいは起きていない現実に対して不安や恐怖心を持ちます。すると、やる前から「~かもしれない」「自分にはできない…」といった考えが出てきてしまうのです。
まだ起きていないことは現実ではありません。過度に不安や恐怖心を持つのではなく、実際に起きたことだけを見るようにしてみてはいかがでしょうか。
噂話・悪口は言わない
ネガティブな発言と同様、噂話や悪口もその場の空気を悪くしてしまいます。一緒にいて楽しい人になりたいなら、このような話題は出さない方が良いでしょう。
あまり良くない噂、あるいは悪口を話している間、自分から笑顔が消えているはずです。むしろ眉間にシワが寄ったり口調が荒くなったりと、怒っている雰囲気が出てしまいます。それでは、一緒に会話している人も決して「楽しい」とはなりませんよね。
ですから会話は明るい話題にした方が良いです。相手の良いところを褒めたり、情報を共有する会話だと自然と笑顔になれるもの。「どんな会話をするか」は重要になるでしょう。
相手の人のテンションに合わせる
人によって「一緒にいて楽しい」と感じるポイントが違います。ですから、あなたが楽しいと思ってもらいたい相手にテンションを合わせてみると良いです。
例えば、話好きの相手には聞き役になると良いですね。あるいは、自分に自信があるタイプの人には褒め言葉を用いて気分よくなってもらうのが良いでしょう。その人の性格や行動から見合った言動を取れば、自然と相手は楽しく感じてくれるはずです。
相手がどんな人を求めているのか、どんな時に楽しいと感じるのかを探っていけば、自ずと自分の在り方が見えてくるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!