食べても太らない食事法もチェック!
よく噛んで食べる
太りにくい食事方法としてまずあげられるのは、よく噛むことです。よく噛むと唾液が多めに分泌されますが、この唾液には消化を促進する成分などが含まれています。さらに、よく噛んで食べることで、ゆっくり食事をすることにも繋がりますよ。
ゆっくり食べるということは、食べ物が消化されやすくなるということ。また、脳の満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防ぐこともできるのです。
先に野菜から食べる
ベジファーストという言葉をご存知でしょうか。その言葉どおり、野菜を最初に食べるということです。食材は食べた順番に消化、吸収されます。ですから、メインのおかずやご飯を先に食べてしまうと、それが先に消化、吸収されてしまいます。そうすると血糖値が急上昇し、太る原因になるのです。
野菜に含まれる食物繊維は、その後に食べた食べ物の消化、吸収を穏やかにしてくれるので、血糖値の急上昇を抑えることができます。まず野菜を食べ、それからたんぱく質、脂質が多いもの、炭水化物と食べ進めるのが理想的です。
ドレッシングには要注意
ダイエット中には野菜をたくさん摂りたいので、サラダをたくさん食べる方が多いと思いますが、そのサラダにかけるドレッシングには要注意です。ドレッシングにも当然ですがカロリーがありますから、大量にかければかけるほど、余分にカロリーを摂取することになってしまいます。
ドレッシングを使う場合には、カロリーの低いノンオイルドレッシングを活用したり、量にも気をつけて使用しましょう。
食べる時間帯にも気をつける
太らない為には、食事の時間帯も重要なポイントになります。まず朝食や昼食は、これから活動するのにエネルギーを使うため、糖質や脂質が多少多めでも大丈夫です。フルーツは意外にも糖分が多いので、朝や昼にとっておくのが良いでしょう。
夜はあとは寝るだけなので、エネルギーをあまり使いません。夕食には消化にいいものを選びましょう。また、食事と食事のあいだが空きすぎてしまうと、筋肉量が落ちてしまうため気をつけましょう。
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