媚びる女の特徴とは?|前編
媚びる女と上手に付き合っていくには、まず媚びる女の特徴を知って理解することが大切です。では、媚びる女にはどのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
人によって声色が変わる
媚びる女の特徴で最もわかりやすいのが、声のトーンです。男性や職場の上司など「好かれたい」と思う相手と話す時になると、一気に声のトーンが上がります。その上、声のトーンだけでなく、喋り方や声の大きさまで変わることも多いでしょう。
相手が男性であれば、急に猫なで声になってぶりっ子モードに入ることもしばしば…。女性から見れば明らかですが、残念ながらその豹変ぶりに気付かない男性も多いようです。
他にも、職場の上司だけに限らず、女友達の中でリーダー的存在がいれば、その人と話す時だけ声のトーンが上がるでしょう。
権力者の機嫌を取る
職場の上司が傍に来ると、ベッタリくっついてご機嫌を取るのも媚びる女の特徴です。権力者に気に入られて、自分の評価を上げようと必死なのです。
これは、本当に実力があれば評価に繋がることも多いですが、媚びるだけで全く実力が伴っていない場合、逆に疎ましく思われてしまうことが多いでしょう。
また「凄いです!」「尊敬しています!」と言う割には、具体的に何が凄いのか、どういう所を尊敬しているのかというのを言わないという特徴もあります。自分の評価の為に媚びているだけなので、具体的な部分は本人も説明できないのかもしれませんね。
悪口が多い
媚びる女は人によって態度が変わるので、さっきまで一緒にいた人がいなくなった途端に悪口を言い始めるということも多いです。悪口を言うことで他人の評価を落とし、自分の立場を確立させようとします。
しかし、悪口を聞いた人からすれば「自分もいないところで言わているのかな…」と不信感が生まれて、逆に自分の評価を落とす結果になっていることがほとんどでしょう。
また、自分だけがモテたい一心で、他の女性の悪口を男性に言う場合もあります。ですが、基本的に男性は悪口を言う女性を良く思わないので、好かれるどころか逆に嫌われてしまうこともあるようです。
自分より下の立場の人には上から目線
自分より上の立場の人間には一生懸命いい顔をしますが、後輩など自分より下の立場の人間には上から目線なのも、媚びる女の特徴です。後輩など会社の立場で下の人だけでなく、自分で勝手に「自分よりも下」と判断した人に対しても偉そうな態度をします。
つまり、自分が一緒に居て得にならない人は、媚びる女にとっては下の人間なのです。なので、たとえ後輩であっても、上司のお気に入りの後輩であったり、有能な後輩であれば自分にとって得になるので媚びる場合もあるでしょう。
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