【番外編】媚びる男の特徴とは?
自分より立場が下の人に冷たい
上司にはペコペコして一生懸命機嫌をとりに行く一方、後輩や部下など自分より立場が下の人間には、わかりやすく冷たい態度をとります。媚びる男は出世願望が強く、誰にも邪魔されたくないと思っているので、後輩にはキツくあたるでしょう。
ただ、上司の前で自分を立ててくれるような後輩は、自分にとってメリットがあるのでそこまでキツく当たられることはありません。むしろ、もっと上司の前で自分の評判を上げてもらうために、妙に親切に接してくれることもあるでしょう。
オーバーリアクション
たいして面白くもない話に両手を叩いて大声で笑うなど、やたらとオーバーリアクションなのも媚びる男の特徴です。上司の話にいちいちオーバーリアクションで褒めまくるので、はたから見ていても媚びてるのがすぐにわかるでしょう。
自分の出世の為に必死になってリアクションをとり、上司のご機嫌をとっているのです。出世の為にここまでできるのは、ある意味仕事熱心なのかもしれませんね。
要領が良い
基本的に媚びる男は要領が良く、上司に気に入られるポイントもよく知っています。いわゆる世渡り上手で、今までもたくさん目上の人に気に入られた経験があるでしょう。その経験を生かして、割と簡単に上司と仲良くなり、プライベートな付き合いもするほど親密な関係になることもあります。
また、お世辞のバリエーションも豊富なので、上司に可愛がられやすく、実際上司に気に入られていいポジションを気付けている人も多いです。
実力がないことを自覚している
自分の力量に限界を感じていたり、実力不足なことを自覚している男性は、上司に媚びて自分の評価を上げようとします。そもそも実力があれば自然と会社から大切にされるので、媚びる必要はありませんよね。
自分の実力がないことを自覚しているため、媚びる男は「自分は会社に必要ないんじゃないか」と不安でたまらないのです。また、プライドだけは高く出世願望も強いので、地味にコツコツと頑張るよりも媚びて上司に気に入られることで、簡単に評価を手に入れようとします。
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