恋人がメンヘラだったら?正しい治し方は?
もし恋人がメンヘラだった場合は、どうしたらいいのでしょうか。ここでは、恋人がメンヘラの場合の正しい治し方についてご紹介します。
とにかく愛情を示す
もし恋人がメンヘラの場合、メンヘラになった原因がわからなくても、とにかく愛情を示すことが重要です。
愛情を示して付き合っているうちに、恋人が恵まれない幼少期を送っていたとわかったら、メンヘラの原因は愛情不足の可能性が大です。となると、足りなかった愛情を補う治し方が理に適っています。
そもそも愛情を注いでもらえずメンヘラになったのですから、「恋人のメンヘラを治すには、ひたすら愛情を注ぐしかない!」と単純明快に考えるのがおすすめです。
話を親身に聞いてあげる
恋人のメンヘラの治し方で効果的なのが、話を親身に聞いてあげること。その理由は「親や友達はわかってくれなくても、恋人なら自分のことをわかってくれるのではないか」という期待を持っているからです。
人は、親や友達にも愛情を感じていますが、恋人には特別な愛情を抱きますよね。この特別な感情が、「この人なら自分を理解してくれるかもしれない」という期待を抱かせるのでしょう。
そのため、恋人のメンヘラを治すには、話を親身になって聞いてあげることが大事です。これが安心感や信頼という気持ちを生み出し、2人の絆をより深める治し方にもなります。
相手の内面の素敵なところを見つけて褒める
メンヘラの人は、基本的に自分で自分を否定していることがほとんどです。そのため、「自分には全くいいところがない、ダメな人間だ」という自己否定を崩さなければなりません。
まずは、恋人の内面の素敵なところを見つけましょう。そしてその素敵なところを褒めることが、メンヘラの恋人には効果のある治し方です。
そもそも褒められても容易に信じないメンヘラですが、内面を知るチャンスがある恋人の褒め言葉なら信じてくれるでしょう。
となれば、「あなたの○○なところが素敵。だけど、それを知ることができるのは恋人だけの特権!」などと言ってあげるのがおすすめです。「そんな風に思っていてくれたんだ!」と自信につながることでしょう。
明るい笑顔を常に見せる
メンヘラな人と一緒に過ごしていると、知らないうちにメンヘラの人が醸し出すオーラに染まってしまいます。
しかも悪い事にメンヘラの人が出すオーラは、ネガティブな物ばかり。「どうせ自分なんて」「そんなのできっこない」などの否定的な意見を聞かされ続けると、メンヘラでない人まで同じような考え方になってしまうのです。
この特徴を逆に利用する治し方が、メンヘラの恋人をポジティブなオーラで包む方法です。そのためには、恋人にいつも明るい笑顔を見せましょう。
恋人から名前を呼ばれた時や、目が合った時は常にニコッと明るい笑顔を見せることで、メンヘラの恋人が安心するという要素もある、そんな一石二鳥の治し方です。
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