【上級者テク】興奮する喘ぎ声の出し方
つぎは、上級者のテクニックとして、男性が興奮する喘ぎ声の出し方をご紹介します。
始めは喘ぎ声を我慢して
喘ぎ声に自信がある人や可愛い喘ぎ方ができる人でも、エッチがスタートしてすぐに喘ぎ声を出すのはやめておきましょう。なぜなら、男性は喘ぎ声を必死に我慢している女性の様子を見て興奮を覚えるからです。なので、はじめのほうは喘ぎ声を出すのをできるだけ我慢しましょう。
喘ぎ声を我慢するときは完全に声を押し殺すのではなく、「ハァハァ…」と呼吸を乱したり吐息を漏らしたりするのがおすすめです。
また、「あっ…」「んっ…」など、小声で控えめに反応を見せるのも効果的。喘ぎ声を我慢している姿を見て、男性はもっと気持ち良くさせてあげようと思ってくれるはずです。
普段出さないような高い声で相手を誘惑
エッチのときは普段と違うギャップを見せるのがおすすめです。いつもと違う様子を見せることで男性を興奮させることができるうえ、エッチのときしか見られないという特別感を感じさせることができます。
喘ぎ声でギャップを感じさせるには、普段出さないような高い声を出すのが効果的です。高い声は本能的に可愛いと思ってしまう声でもあるため、女性らしさやセクシーさを印象づけることができます。意識的に高い声を出して相手を誘惑しましょう。
可愛く幼い感じの喘ぎ声を出す
男性は可愛く幼い感じの喘ぎ声に興奮を覚えます。「エッチ=大人がする行為」なので、甘ったるくて子どもっぽい喘ぎ声はそのイメージとあまりにギャップがあり、背徳感を感じてしまうからです。
また、幼い子どもを思わせる声は無条件に可愛いので、守ってあげたいという保護欲や独り占めして支配したいという征服欲もかき立てます。
このような男性の欲を満たしてあげるためには、口を軽く開いて鼻にかかったような声を出すのがポイントです。湿度の高いねっとりとした喘ぎ声で、男性を虜にしましょう。
喘ぎ声の大きさに強弱をつける
エッチの最初から最後まで喘ぎ声の大きさが同じになってしまうと、単調でいかにも演技っぽくなってしまいます。同じようなトーンの喘ぎ声がずっと続いてしまうと、男性も次第に飽きてきますし物足りなくなってしまうでしょう。
喘ぎ声は本来、出そうとして出すものではありません。興奮が高まってきたときや気持ちいいと感じたときに自然に出てしまうものなので、感情の動きに合わせて喘ぎ声のトーンも変化するのが普通です。序盤は聞こえるか聞こえないかくらいの控えめな声で、盛り上がってからイク直前にかけては大きめにするなど、強弱をつけるようにしましょう。
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