絶対NG!エッチが台無しになる喘ぎ声とは?
そこで最後は、絶対にやってはいけない喘ぎ方をいくつかご紹介します。このような喘ぎ方をするくらいなら喘ぎ声を我慢しておいたほうがよっぽどエッチを盛り上げることができるでしょう。自分の喘ぎ方に当てはまるところがないか、この機会にしっかり確認しておいてくださいね。
我慢しすぎて喘ぎ声が出ていない
エッチが台無しになる喘ぎ方として、そもそも喘ぎ声が出ていない場合は完全にNGでしょう。喘ぎ声を出すのを我慢しすぎて全く声が出ていない場合は、男性を興奮させることができないばかりでなく、ガッカリさせてしまうことにもなりかねません。
「喘ぎ声を出すこと=恥ずかしいこと」と考えている女性の場合、喘ぎ声を必死にこらえて我慢してしまうこともあるようですが、エッチを盛り上げて男性を興奮させたいなら逆効果です。喘ぎ声が出ていないことで不感症だと思われたりマグロだと思われたりする可能性もあります。男性をガッカリさせないためにも、喘ぎ声は我慢しすぎないようにしましょう。
「もっと突いて!」等のわざとらしいセリフ
男性は、女性が気持ち良くなっている姿を見るのが好きなものですが、あまりに乱れすぎていたりエッチになりすぎていたりすると引いてしまうもの。エッチな女性は大歓迎ですが、あくまでも控えめに慎ましく感じてほしいというのが多くの男性が求める理想のようです。
そんな矛盾した男性の理想を叶えるためにも、喘ぐときには女性らしい恥じらいを忘れずに、喘ぎ声を我慢している姿を見せるのがポイント。「もっと突いて!」など、まるでAVに出てくるようなわざとらしさが感じられるセリフを言うのは、マイナスイメージにつながる可能性があるので注意しましょう。
絶叫するなど大きすぎる喘ぎ声
喘ぎ声を我慢している姿に興奮する男性が多いことからも分かるように、絶叫するなど大きすぎる喘ぎ声は男性にあまり好まれません。興奮するどころか、恥じらいのない姿に引いてしまう可能性もあります。
絶叫したり、大きな声で喘いだりすると、痛い思いをしているのではないかと心配してしまう男性も。住宅事情やエッチをするシチュエーションによっては、騒音問題に発展する可能性もあります。誰かに聞かれるかもしれないと不安になって、エッチに集中できなくなってしまうこともあるので、絶叫系の喘ぎ声は控えたほうがいいでしょう。
低音の声やハスキーすぎる声
エッチのときは普段よりも少し高めの声を出すのが、可愛いと思ってもらえるポイントになります。鼻にかかったような甘ったるい声や、ちょっと子どもっぽい感じの声が男性の征服欲に火をつけ、興奮を誘うのです。
低音の声やハスキーすぎる声は、可愛いと思ってもらえる声とは真逆になるため、男性によっては引いてしまったり萎えてしまったりすることも考えられます。ドスの効いた声やしゃがれた声では、女性らしさや色っぽさを感じることができないので、興奮することが難しくなってしまうようです。
演技だと丸分かりの喘ぎ声
どんなに可愛い喘ぎ声でも、演技だと丸分かりの喘ぎ声は絶対にNGです。男性は、エッチの最中に女性が演技をしていることを簡単に見破ってしまうもの。愛撫し始めたばかりなのにすぐ喘ぎ声を出したり、動きに合わない喘ぎ声を出したりすると、感じている演技をしていることがバレてしまうでしょう。
喘ぎ声を出すことで男性を興奮させたい気持ちは分かりますが、あからさまな演技だと男性をガッカリさせてしまうことになってしまいます。「気を遣って気持ちいいフリをしているのかもしれない…」と男性が自信をなくしてしまうことにもつながるので、十分気をつけてくださいね。
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