筆責めの上手なやり方&楽しみ方《後編》
次は、気持ちが高ぶってきた頃に行うと、さらに感度がアップする責め方をご紹介しましょう。きっと筆責めの虜になってしまうはずですよ!
ボディペイント
筆は本来、字を書いたり絵を描いたりするものですよね。筆責めプレイでは、大胆に裸体をキャンバスにしてみましょう。
少しひんやりとした絵の具と筆の感触を楽しんだり、体中に卑猥な言葉を書いてみたりと、非日常なプレイにドキドキ感も最高潮!
絵の具は、石鹸で落とせるものを選ぶようにしてくださいね。
ローションを使用する
筆責めで乾いた筆先の感触を楽しむのも良いですが、筆先にローションを付けて、体に塗り広げる感触を味わうというのも良いでしょう。
ぬるぬるとしたローションが、柔らかい筆先で広がっていく感覚がたまりません。特に性器は、滑りが良くなって感度が格段にアップします。
フワフワとした乾いた筆先を存分に楽しんだら、挿入前にローションを付けての筆責めを楽しむという流れがおすすめです。
性器を責める
筆責めは、体のいたる所を筆でなで回して楽しむものですが、たっぷり体を弄んだら、直接性器を筆で刺激してみましょう。
クリトリスを筆先でツンツンしてみたり、そーっと這わせてみたり。ゾクゾクした感覚が味わえるので、男性側を責めてみるのもおすすめですよ。相手が我慢できなくなるくらいに焦らすと、その後のプレイも盛り上がることでしょう。
筆の柄を挿入する
筆責めは、主に毛(穂)の部分を使いますが、柄(軸)の部分を使っても楽しめます。クリトリスをいじったり、膣内に挿入してみるのも良いでしょう。女性が責める側で、ハードなプレイがOKなら、細い筆を男性側に挿入するというのもアリかもしれませんね。
柄には紐などの装飾が無く、つるんとしたものがおすすめ。膣内に挿入する場合は、バイブのような少し太めのものであれば、なお良いでしょう。挿入は双方の合意の上で、くれぐれも性器を傷付けないように気を付けながら行ってくださいね。
セックス中に筆責め
筆責めは、挿入前の前戯のようなイメージの強いプレイですが、挿入中に行うのもアリです。
正常位で挿入しながら乳首やクリトリスを筆で責めたり、女性が自ら筆を持ち、オナニー行為を見せつけるというのも興奮度の高いプレイになります。
ただし、挿入中はピストン運動に気を取られがちなので、筆でケガをしないように注意しましょう。
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