筆責めプレイをする際の注意点
くすぐったいのが苦手な女性には不向き
筆責めプレイは、最初のうちはくすぐったいものの、徐々に快楽に変わっていくのが魅力のプレイです。快楽を得るためには、エロティックなムードやテクニックも必要になってきます。
しかし、責める側の男性がいくら頑張っても、責められる女性が極度にくすぐったいのが苦手なタイプだと、プレイが成り立ちません。
筆を動かすたびに笑ってしまい、快楽に至らない状態が続くようなら、残念ながらその女性には不向きなプレイだと言えるでしょう。
体を傷付けないように注意
筆責めを行う際に気を付けるべき事として、プレイに夢中になるあまり、筆で体を傷付けないように注意しましょう。
筆先が硬すぎると肌に刺さってしまったり、柄に凹凸や紐が付いているものは、体に触れた時に引っかかって痛いということもあるので、筆選びの際には肌に当てて痛くないかを気にするようにしてください。
また、膣内は特にデリケートな部分なので、筆を無理やり挿入したり、激しく動かしすぎたりしないように気を付けましょう。
筆はしっかり洗って清潔を保つ
セックスには体液がつきもののため、こうした道具を使用するとかなり汚れてしまいます。次回も使いたいのであれば必ず綺麗に洗浄してから保管するようにしましょう。
また、体液がついたままにしておいたり洗いが足りない場合は筆先がパリパリになってしまう場合があります。そうなると不衛生というだけではなく、肌に当たったら気持ち良いどころか痛いため、細心の注意を払いましょう。
ノーマルプレイが好きな子には引かれることも
筆はアダルトグッズではないため気軽に入手することが可能です。そのためライトな気持ちで試してみたくなるかもしれませんが、プレイそのものはアブノーマルな分類に入ります。
そのため、ノーマルプレイが好みの女性には引かれてしまう可能性もあるでしょう。セックスの経験が浅い女性も抵抗を感じてしまうかもしれません。
気持ち良くしてあげたいあまり無理にでも筆責めをしたくなりますが、女性の同意は忘れずに得ましょう。
筆責めだけに頼らず他の愛撫もする
女性からしてみると筆責めプレイはくすぐったさと気持ちよさの狭間に存在すると言えます。そこまで不快に感じない場合も多いため、女性から「もうやめて」と言われることは少ないでしょう。しかし、筆だけに頼るのはNGです。
興奮のあまり筆を駆使して愛撫を続けていきたいと思うかもしれませんが、挿入を目標とているのであれば膣内をしっかりと濡らさなければならないため、筆責めだけでは心許ないかもしれません。
そのため、他の方法での愛撫も取り入れてしっかりと女性をほぐしてあげてくださいね。
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