意味がない?死にぼくろの特徴とは
そこで、意味がないとされる死にぼくろの特徴を見ていきましょう。
ツヤがなくて平ら
ほくろ占いでは、生きぼくろは人生をより良い方へと導く力があるとされます。一方の死にぼくろは、凶相に現れと読み、もともと持っていた幸運を打ち消すと考えますので、できればあってほしくないほくろですよね。
死にぼくろが、持って生まれたものと後天的にできたものとに分かれるのは、生きぼくろと同じです。ただ、生きぼくろはツヤがあり、盛り上がっているのに対し、死にぼくろはツヤがなくて平らなのが特徴。
「盛り上がったほくろがイヤ」という人は少なくありませんが、実は平らな死にぼくろの方がよくないと分かれば、見方が変わるのではないでしょうか。
色味がぼやっとしている
通常、生きぼくろはしっかりとした黒い色をしています。それに対して死にぼくろは色味がボヤッとしているのが特徴です。
色で言うと茶色っぽい物が多く、黒い場合でもツヤがないため、ぼんやりした色合いになります。
「ちょっと色は薄いけど、黒いから生きぼくろ」と考えていたところ、ほくろ占いで見てもらったら実は死にぼくろだった、というケースも多いです。
形がいびつ
一般的に生きぼくろは形が丸く、程よく盛り上がっているのが特徴です。一方、死にぼくろは盛り上がってはいるものの、形がいびつな場合がよくあります。
形がいびつとは、たとえば左右が非対称でないなど、明らかに真ん丸ではないほくろと考えると分かりやすいのではないでしょうか。
こうした見た目の形がいびつなほくろの場合、盛り上がっていたとしても死にぼくろである可能性があります。もし判断しかねる場合は、ほくろ占いで占ってもらうのもいいでしょう。
シミやそばかすと間違えることも
ほくろは生まれつきのものもあれば、後天的にできるものもあります。後天的にできる場合、たいていは薄い色から始まり、だんだんと濃くなっていくケースがほとんどです。
稀に生きぼくろができる場合もあります。しかし、多くは形が平べったいため、死にぼくろであることが多いでしょう。
死にぼくろの場合には、茶色やぼやっとした色合いになることが多く、シミやそばかすと間違えることがしばしばです。
一般的にそばかすはある程度まとまってできますので、死にぼくろとの区別が比較的付きやすいでしょう。一方のシミは点々とできるため、判断に迷うところです。
もし急にぽつんとできているのに気づいたら、それは死にぼくろの可能性があります。
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