口だけ男の基本的な特徴
話を盛る
まず第一に、口だけ男は必ずと言っていいほど話を盛るという特徴があります。そのため初対面の人からは「すごい人」「話が面白い」など、好かれることは多いでしょう。
口だけ男は平気で嘘をつくことができるので、話を盛ることも得意なのです。しかし誰にどこまで話を盛ってしまったか覚えていない男性は多いため、どこかでつじつまが合わなくなってきてしまうことがあるでしょう。そこに違和感を覚えた時、口だけ男だと見極める事もできるかもしれませんね。
自慢話が多い
口だけ男は自慢話が大好き。これは周りからすごいと思われたい、良く見られたいという口だけ男の特徴でもあるのです。
さまざまな自慢話を聞いて「すごい」「かっこいい」と感じる女性もいるかもしれません。しかし口だけ男がする自慢話は、本当なのか疑ってしまうこともありますよね。全てを信じず、話半分に聞いておくことをおすすめします。
話に矛盾が多い
毎回言うことが違っていたり、話のつじつまが合わなかったり…。ころころ意見が変わりすぎてしまうのは、口だけ男の特徴でもあります。
その場しのぎで返事をすることが多い口だけ男との距離が近くなるほど、話が矛盾してきていることに気が付くでしょう。口だけ男は普段から適当な発言をしていることが多いため、前回はどんな話をしたのか、自分でもあまり覚えていないようです。話が矛盾してきてしまうのも当然ですね。
面倒くさがり
口だけ男はとてもめんどくさがりです。特に仕事などを頼んだ時に「今やるよ」「明日やるよ」と言ってなかなか行動に移さない男性は、面倒な仕事がしたくないから口だけ男になってしまっている可能性があります。
口だけ男は適当に話をしているからこそ、忘れてしまっていることもあるでしょう。しかしその場で「やるよ」と一応返事をしておけば、そこで揉めることもなく、面倒を後に回すことができますよね。面倒なことが嫌いな口だけ男に急ぎの仕事を頼むのはやめましょう。
初対面の人には好かれる
口だけ男は無責任に口では仕事を引き受けてくれるため、一見頼りがいがあるように思えますよね。また話を盛られていることにも気が付かなかったら、すごい人だというイメージを持たれることもあるでしょう。そのため口だけ男とは知らない初対面の相手には、好かれることが多いのです。
初対面では口だけ男かどうか、見極める事が難しいでしょう。ある程度付き合って話に矛盾が生じたり、行動が伴っていなかったりする姿を見て初めて「口だけ男だ」という判断ができるのです。
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