生理的に無理と思われる人の特徴≪言動≫
人の悪口ばかり言う
人の悪口や陰口を言うのが大好きな人が身近にいると、聞いている方は不快な気持ちになります。「この人、いつも誰かの悪口を言っているな」と思ったら、生理的に無理になってしまうはず。「もしかしたら自分も悪口を言われているかも」と不安に陥ることもあります。
他人の悪口を言っている人は、自分のことを棚に上げている場合も多いでしょう。自分は見た目にほとんど気を使っていないのに「あの人、メイクがダサいよね」といったように他人を貶めるような発言をすることがあります。
また、ストレスを発散するために悪口を言う人も。ストレスのはけ口にされるのは、たまったものではありませんよね。一緒にいるだけで、不快な気持ちになります。
人を馬鹿にする
小馬鹿にしたような態度を取る人は、自然と身近な人を不快にさせます。「○○さん、ファッションは可愛いけど顔立ちがちょっとね」といったように、相手の外見を馬鹿にするような発言が多いと、一緒にいるのが苦痛になるはずです。
このような人は、他人を褒めることは決してしません。なぜなら、誰よりも自分が優れていると思っているからです。他人の劣っているところだけを粗探しすること対して快感を感じているのでしょう。
人を馬鹿にする態度が多い人と一緒にいると、自分に自信がなくなってしまうこともあります。しかし、そんな人のために自信を喪失する必要はありません。気持ちを強く持って対処していきましょう。
話し方にクセがある
早口だったり、高音の笑い声を立てたり、話し方にクセがある人は一定数います。話し方のクセが気になって会話に集中できず、生理的に無理になるパターンも考えられるでしょう。話し方は人それぞれなので、指摘することが難しいのが問題です。
最初は気にならなかったとしても、「この人の話し方、本能的に受け付けないな」と徐々に感じることもあるのではないでしょうか。だんだん相手と話すのが苦痛になり、避けるようになってしまいます。
話し方にクセがあるだけで他に問題がない場合は、「嫌いではないのに付き合うのがつらい」と自己嫌悪に陥ってしまうことも。付き合い方をきちんと考えないと、自分を追い詰めることにもなります。
否定から入る
何をするにしても常に否定的な言葉から入ると、ネガティブな気持ちになります。相手の意見を聞いた時に「でも」で始まる人は、大体否定的な意見を言うことが多いので気をつけましょう。相手の意見を否定することに対して、楽しさを感じているパターンもあります。
否定から入る人と一緒にいると、なかなか前に進むことができません。自分は新しい一歩を踏み出したいと思っていても、その人が足を引っ張る結果になります。このような人が職場にいると、重要な仕事を達成するのが難しくなるのではないでしょうか。
否定から入る人には、肯定的な意見をどんどん言っていきましょう。相手が否定できないようなポジティブな気持ちを持つことが重要です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!