似合う帽子の見つけ方&かぶり方《顔の形別》
また、似合う帽子を見つけるだけでいいというわけではありません。それをどう被りこなすかによって、似合うか似合わないかも変わってきますよ。
丸顔の人は縦に立体感のあるものを
顔が丸顔の人は、帽子は縦に立体感あるものを選びましょう。顔と同じ丸みある帽子の方が、より全体のバランスが取れますよ。四角いものは顔の大きさがより強調されてしまうので、被ると似合わないと感じる原因に。
例えば、野球帽やニット帽など丸みある立体感型帽子が似合います。逆に平べったい帽子は輪郭を強調させるのでやめておきましょう。
少し角度を付けて被るだけで、似合う人へと変化します。まっすぐ被るよりも、自分に似合う角度を探してみましょう!
面長な人は横のラインを強調!
立体感ある帽子は、顔の大きさを際立たせることになり面長の人に似合わないと感じさせます。そのため、面長な人は横のラインを意識した帽子をチョイスしてみましょう。例えば、ハンチングハットやキャスケットがおすすめですよ。
また、飾りがないシンプルなものほど似合います。飾りが多いものは、帽子の大きさだけでなく顔の大きさを印象付けるでしょう。
よりシンプルにすっきりと被ることで、帽子が似合う人へと変身できます。こちらも角度を付けて被った方が、おしゃれ度がアップするでしょう。
四角顔の人は飾り付き帽子がおすすめ!
飾り付き帽子は顔の大きさや形をカモフラージュしてくれるので、四角い顔の人におすすめです。顔の形に逆らわない選び方をすることで、似合わない状況を脱することができますよ。逆にシンプルすぎる帽子は、顔の形を際立たせてしまうでしょう。
また、帽子は丸っこいものよりも顔に似せた角ばったものを選びます。ベレー帽やキャスケットなどは、丸みを帯びたものが多いので注意してくださいね。
似合う帽子を挙げれば、ワークキャップなど角ばったものが多い帽子です。立体的でも丸みが強いものは相性が悪いので、被り比べてみると違いが分かりますよ。
顔が大きい人はツバ広めの帽子が似合う!
顔や頭が大きいと、小さい帽子は不釣り合いのため似合わないと感じさせます。そのため、単純に自分に合ったサイズをチョイスすることが大切です。大きい帽子は顔の大きさを際立たせるようで嫌に感じるでしょうが、カモフラージュの役割を担ってくれますよ。
また、まっすぐ被るよりもツバに角度を付けるなど工夫をしてみましょう。おしゃれに見せる被り方ができれば、より帽子が似合う人に近づけますよ。
顔が大きいと、どれも似合わないように感じられるでしょう。しかし、顔の大きい人でも似合う帽子は絶対に見つかります。諦めないことが大切です。
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