1ヶ月記念日以降も長続きするコツ
感謝の気持ちを忘れない
良い関係を続けるためには、相手に対する感謝の気持ちを忘れないことが重要です。何でもやってもらって当たり前、と思っていると感謝の気持ちを失いがちです。どんなに好きな人でも、感謝を忘れた人に対して何かをしてあげようという気持ちにはなりません。
相手に何かしてもらったら、必ず「ありがとう」と言うようにしましょう。きちんと感謝していれば、信頼関係が築きやすくなります。記念日に感謝の気持ちを込めた手紙を渡すのもおすすめです。恥ずかしくて感謝を伝えられない時も、手紙なら素直に伝えられます。
「好き」と言葉にして伝える
自分の気持ちは、言葉にしないと理解してもらえないことがあります。恥ずかしがり屋の人の場合は、わざと恋人に素っ気ない態度をとることがあるかもしれません。しかし、そのような態度をとってばかりだと「嫌いになったのかな」と相手が不安に思ってしまいます。
「好き」という気持ちは、なるべく言葉にして伝えてみてください。普段の言動が素っ気なくても、きちんと「好き」と伝えていれば相手が心配になることはなくなります。恋人の気持ちが離れてから「あの時、好きと言っておけば良かった」と後悔しないようにしましょう。
共通の趣味を作る
2人で同じことをしていると、自然と距離が縮まっていきます。付き合い始めたら、共通の趣味を作ると良いでしょう。体を動かすのが好きなら登山やアウトドア、自宅で過ごすのが好きなら映画鑑賞やDIYといったように、お互いの気持ちに合わせて趣味を作ってみてください。
共通の趣味があれば話題も盛り上がり、楽しい時間を過ごせるはず。ただし、絶対に共通の趣味を作らなければならないと言うことではありません。もし、どうしても趣味が合わないのなら、お互いの趣味を尊重することも大切です。
きちんと自分磨きをする
付き合う前は身だしなみにこだわっていたのに、付き合った途端に気を抜いてしまうことはありませんか?自分磨きを怠っていると、徐々に付き合う前の魅力が薄れてしまう場合があります。
好きな人と両思いに慣れたとしても、自分の魅力を高めることを忘れないでください。気を抜いていると、他の人に目移りしてしまうかもしれません。ファッションにこだわったり、メイクを研究したり、できる範囲の自分磨きをしていれば、いつまでも好きでいてもらえます。
お互いの時間を大切にする
恋人と一緒にいる時間も大切ですが、別々に行動する時間を作ることも関係を続けるためには必要です。常に一緒にいるとお互いに飽きてしまい、新鮮味がなくなることもあります。「もっと友人と遊びたい」「自分の時間を作りたい」と言う気持ちが強くなっていくでしょう。
「休日は会わないと絶対にダメ」と決め付けるのではなく、たまにはそれぞれの時間を取るようにしてみてはどうでしょうか。そして、別々に過ごした時にやったことや感じたことを相手に伝えてみてください。離れて過ごしていても、話すことで相手との距離を縮められます。
喧嘩をしたら謝る
喧嘩をすると、ついつい意地を張って謝れなくなることがあります。しかし、喧嘩はどちらかが折れなければ仲直りできません。自分が謝るべきことがあるのなら、素直に謝るようにしてください。
また、どうして喧嘩をしてしまったのか原因を探ることもポイントです。喧嘩の原因を知り、お互いに気をつけることで仲違いを防げるようになるでしょう。
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