「可愛い」と言う男性は脈あり？男性心理やおすすめの返し方を解説！ (2/8)

女性に可愛いという男性の心理とは？

可愛いと言われたらもちろん嬉しいけれども、本当は心ではどう思っているのか気になりますよね。もしやぬか喜び？なんてことにならないように、男性の本当の心の内を覗いてみましょう。

本当に可愛いと思っている

あなたのことを可愛いと言った心に嘘偽りはありません。可愛いと感じたらこそ、そのままに「可愛い」と口に出してしまったのがこのパターンです。美人な女性を見た場合にも可愛いと口にすることが多いようです。

見た目だけではなく仕草や話し方など、雰囲気そのものが魅力的だと思った場合にも可愛いと言うことが多いでしょう。どちらにせよネガティブなことは何一つなく、素直に受け取って問題はありません。

さりげなく好意を伝えたい

自分自身が可愛いと思った人に対して、あえてそれを伝えようとしてくるのは何故でしょうか。この理由を知りたいと思う女性は多いはずです。

それはもちろんあなたに好意を伝えたいからでしょう。心に秘めずわざわざ本人に伝えるくらい可愛いと感じていて、尚且つ自分がそう思っているのをあなたに知っていてほしいからこそ言ってくるのです。つまりは脈ありということ。あなた自信も男性に魅力を感じていたらどんどんアプローチしてみましょう。

愛らしいという意味で言っている

可愛い＝美人、好き、タイプという理由の他に、愛らしいという理由も存在します。愛らしいというのは性愛とは異なり、赤ちゃんや動物を見た時のキュンとする母性のようなニュアンスです。

つまり恋愛対象としての魅力を感じているという訳では無く、マスコットキャラのようなイメージに近いと言えます。この場合は恋愛に進展するのに少し時間がかかるかもしれませんがゼロではありません。

特に深い意味はない

ありとあらゆる女性に対し「可愛い」と伝えている男性っていますよね。まるでホストのように思えますが、こうした男性の「可愛い」には意味や理由などは存在しません。ある種の口癖のようなものと言えます。

そう言えば女性が喜ぶとさえ思っている可能性も考えられるでしょう。その男性が普段他の女性にも可愛いと言っているのか、チャラい様子はないかなど確認してから受け取り方を考えた方がよさそうです。

お世辞や社交辞令

ひとつ前の項目と同じニュアンスでの「可愛い」ですが、大きな違いは利己的か否かでしょう。利己的な場合は可愛いと伝えることで自分を良く思ってもらいたい、ワンチャンの可能性を探りたいといった心理が隠されています。

利己的では無い場合はお世辞や社交辞令です。可愛いと言わざるを得ない状況なども含まれると言えます。お世辞で言われて嬉しくない訳ではありませんが、どう受け取ったら良いのか悩んでしまうためなるべく止めてもらいたいものですよね。