共感する?ずぼらな人のあるある
足で物を掴んじゃう
玄関のマットがズレていたら、あなたはどのようにして直しますか?足で直す人もいますが、やはり手で直している人の方が上品に見えるのは言うまでもありません。椅子を足で直したり、冷蔵庫のドアを足で閉めたりしていませんか?行儀が悪いだけではなく、足は手よりも力が強いため、物を破壊することもあり得るのです。
扉を足で閉める人、1メートルほどの距離にあるリモコンを取るのに足で掴んでしまう人、とにかく面倒くさい時は足をよく使うという人がいたら、その人はずぼらな人だと言って過言ではありません。
起き上がるのが面倒くさいから、足で物を掴んでしまうのですが、起き上がるのが面倒くさいと言っている時点で、間違いなくずぼらだと言えるでしょう。
食器がシンクに溜まりがち
綺麗好きの人は、食器をこまめに洗うため、シンクがとても綺麗な状態です。しかし、ずぼらな人は食器をこまめに洗うことすら面倒くさいと感じ、例えば朝食を食べたら「昼食の後に一緒に洗おう」などと言っては、洗わずに放置することも珍しくありません。
使用済みの食器を放置することで油汚れがこびりつき、落とすのに苦労することもあるということが分かっているのに、その時の「今は洗いたくない」「面倒くさい」という気持ちだけで放置してしまうのです。
こまめに洗うことで汚れが落ちやすく効率的なのに、ずぼらな性格のせいで余計に面倒くさいことになってしまっているのですね。
「行けたら行く」とよく言ってしまう
飲み会や遊びのお誘いがあると嬉しいものですが、ずぼらな性格の人にとっては、それすら面倒くさいこともあります。さらに、断ることも面倒くさいため、つい「行けたら行くね」と適当な返事をその場しのぎでしてしまうこともしばしばだと言えるでしょう。
適当な返事をしたせいで、さらに断りにくくなったり、相手に気を悪くされてしまったりすることもあり得ます。面倒くさいからと言って、中途半端な返答をし、さらに自分を追い込んでしまっている状態なのですね。
めんどくさがり屋なのに、余計に面倒くさい方向へ持って行ってしまうなんて本末転倒なのです。考え方を改めないと、自分が損ばかりしてしまうことになりかねません。
予定をすぐ忘れてしまう
社会人ともなると、1日のスケジュールを自分でしっかりと管理できるようにならなければなりません。几帳面な人は、スケジュールをしっかり管理しながら、予定時刻より早めに現場に着くようにするでしょう。
ずぼらな人は、予定を立てていても「うっかり忘れていた」「覚えていたのに、別のトラブルが発生した途端に忘れてしまった」ということがよくあり、場合によっては信用をなくすこともあり得ます。
自分だけの予定であれば良いのですが、相手がいる場合は良いわけはありません。
ずぼらな性格はすぐに治すことができませんが、最低限の常識や礼儀などは身に着ける努力が必要だと言えるでしょう。
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