店員さんに恋した時のNG言動
アピールをする上で注意したいのが「良かれと思っての発言が逆効果になるケース」でしょう。てっきり店員さんと仲良くなれると思いきや、実は嫌われるようなことばかりしていた…なんて悲劇は誰もしたくはありませんよね。
店員さんに恋してアピールをする際、どのようなことに気を付けたほうが良いのか早速注目していきましょう。
初対面でいきなり連絡先を聞く
初対面でいきなり連絡先を聞くのはやめましょう。店員さんに恋をしたから、早速連絡先を聞いて仲良くなろうと行動に移す人もいるでしょうが、これは店員さんから警戒されることに繋がるためやるのはNGです。
たとえば道端ですれ違った人から突然連絡先を聞かれたら、誰だって警戒しますよね。たとえそれが一目惚れで…と言われたとしても、100%その言い分を信じるのは難しいですし、そもそも初対面で突然連絡先を聞くという価値観に疑問を感じる人がほとんどでしょう。
いくらお客さんだったとしても、店員さんから見れば他人でしかありません。恋をして仲良くなりたいからといって、距離感は間違わないように気を付けましょう。
しつこく話そうとする
しつこく話してくる人は、基本的に嫌悪感を持たれるものです。特に仕事中に店員さんに無理に話しかけようとすると、仕事の邪魔になり、迷惑客という印象を持たれることに繋がるでしょう。こうなってしまえば恋をするのは難しくなります。
大半の店員さんはお客さんから話しかけられたら愛想よく接してくれるでしょう。たとえしつこく話しかけたとしても、ニコニコと接客をしてくれるため、中にはそんな店員さんの態度から「脈アリかも」なんて勘違いをしてしまう人もいるかもしれません。
しかし、店員と客という関係である以上、店員さんはお客さんに失礼を働くことはできないものです。いくら良い反応をもらえたとしても、しつこく話しかければ内心嫌われることに繋がりかねないため、控えるようにしましょう。
忙しいときに話し続けるのはNG
どんなに仲良い関係になれたとしても、忙しいときに話し続けるのはやめましょう。たとえ店員さんがあなたと話したいと思っていても、仕事中は仕事を最優先にしなくてはいけません。そんな中で話し続けてしまえば確実に迷惑をかけてしまうことになります。
たとえばお店がお客さんで賑わっていたり、慌ただしく店員さんが動いていたりする場合は忙しい可能性大。愛想よく接してきたとしても、話し続けることはせず、挨拶や「お疲れ様、頑張って」などの応援だけで留めておくのが無難です。
上から目線で接する人は恋愛対象外になりやすい
上から目線で接する人はいくら仲良くなれても恋愛対象外になりやすいため、できるだけ敬語で礼儀を持って接するようにしましょう。
店員さんとお客さんという立場だと、どうしても上下関係のようなものは生まれがちです。店員さんからすればお客さんから上から目線で接してくると、「自分のことを下に見ている」と感じ、嫌な気持ちになりやすくなってしまうのですね。
仲良くなれても「付き合ったら見下されそう」という印象を持たれるため、控えるのが吉。また、親しい関係ではないのにタメ口をするのも上から目線だと思われやすいため、個人的なやり取りをするまではやめておいたほうが良いでしょう。
会話の内容が愚痴や悪口
店員さんと親しくなってくると、店員さんによってはお客さんの話をじっくり聞いてくれることがあるでしょう。お店が忙しくないと話す時間も長くなるため会話が盛り上がることも珍しいことではありません。
そんな会話の中で、愚痴や悪口を言うのはやめましょう。つい学校や仕事の疲れで愚痴や悪口をこぼしてしまうこともあるでしょうが、基本的に愚痴や悪口を聞かされて楽しいと思える人はそういません。共感できる内容ならまだしも、そうではないならやめたほうが良いでしょう。
また、人によっては愚痴や悪口ばかり言う人は不平不満ばかりを言う人というイメージを持たれやすくなります。恋愛対象外として見られる可能性が高くなるため、言わないように気を付けてくださいね。
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